月〜

試合結果

アイスリボン蒲田大会/大田区産業プラザPiO小展示ホール

2026年08月09日 開始時間 12時00分〜 / 開場時刻 11時30分



アイスリボン蒲田大会
2026年8月9日(日)
11時30分開場/12時00分開始
観衆:165人(満員)

◆第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
〇杏ちゃむ(7分47秒 片エビ固め)若菜きらり×
※バズソーキック

◆第2試合 タッグマッチ20分1本勝負
Yappy&×虎牙のん(9分16秒 ミサロール)神姫楽ミサ〇&しのせ愛梨紗

◆第3試合 タッグマッチ20分1本勝負
〇みなみ飛香&勝愛実(9分10秒 エビ固め)トトロさつき×&さいとう
※勝愛実と二人で押さえこむ

◆第4試合 FantastICE選手権試合 時間無制限イリミネーションマッチ
[王者]〇海乃月雫(25分00秒 体固め)りこ×[挑戦者]
※ダブルチョップ
※第4代王者が3度目の防衛に成功
※もう1人[挑戦者]優華(3分43秒 オーバー・ザ・ロープ)により失格
【ルール】
•敗れた選手が退場していくイリミネーションルール
•全てのロープ越しでの場外転落は失格
•残り2名になると、2カウントフォールルールに変更される

◆第5試合 タッグマッチ20分1本勝負
真琴&×緋彩もえ(12分12秒 エビ固め)米山香織&緋彩ませ〇
※レッグロールクラッチを切り返す

◆第6試合 ICE×∞選手権試合 30分1本勝負
[王者]×松下楓歩(17分36秒 片エビ固め)柳川澄樺〇[挑戦者]
※ヤナガワールド
※第41代王者が4度目の防衛に失敗
※柳川が第42代王者となる

■ICERIBBON LIVE(全試合配信)
https://iceribbonlive.ctpfs.jp/store
※販売及びアーカイブ視聴期限:8月16日まで


【入場式】


リング設営の段階でコーナーポストが積み込まれていなかったことが判明。コーナーポストが届くまで、海乃と優華、観戦に来ていた藤田あかねと海乃、さらに優華がトークでつなぎ、コーナーポスト到着後、すぐに選手たちが鉄柱に設置。



19分遅れで入場式がスタート。入場式では柳川が代表挨拶のマイクを手にし「皆さん、(開始が)大変遅くなってしまって、申し訳ございません。ですが、海乃と優華さんがめちゃめちゃ盛り上げてくれたと思います。皆さんの大きな声援で、試合も楽しんでいただけたらと思います。」と語り、蒲田大会スタートを宣言した。




◆第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
〇杏ちゃむ(7分47秒 片エビ固め)若菜きらり×
※バズソーキック



杏ちゃむときらりがシングルで対戦。ロックアップから両腕をひねった杏ちゃむがアームホイップ。きらりもアームホイップで返す。フォール1の奪い合いから、きらりのドロップキックをかわした杏ちゃむが踏みつけから引き起こして、きらりをコーナーに飛ばして顔面ふみつけ。中央に戻してビックブーツ3連発でカバーもカウント2。杏ちゃむがバックに回り込んでのオクラホマロールもカウント2。杏ちゃむが足4の字固め。きらりがロープに逃れる。ロープ際のきらりに杏ちゃむが飛び込むが、きらりがフロントキックでけん制。その足をキャッチした杏ちゃむがロープに蹴り足を掛けて足狙いのドロップキック。杏ちゃむが飛び込みのビックブーツもきらりがかわしサイドからのドロップキック。さらに杏ちゃむの足をロープにからめて絞め上げ。杏ちゃむの蹴りに合わせてドロップキックを軸足にヒットさせると、裏アキレス腱固めへ。



杏ちゃむがロープに逃れる。きらりがコーナーに上がるも杏ちゃむが投げ落とし、四つん這いのきらりの背中に踏みつけセントーン。カバーもカウント2。杏ちゃむがアームブリーカーから腕十字固め。きらりがロープに逃れる。杏ちゃむが飛び込みビックブーツからフィッシャーマンズ・スープレックスを狙うが、きらりが杏ちゃむの背中に乗っての後方回転で逃れてドロップキック、ロープ際に追い込んでの飛び込みドロップキック。カバーもカウント2。きらりがミサイルキックも当たりが浅く、杏ちゃむがハイキック。蹴り足をキャッチしたきらりが杏ちゃむを転がし、起き上がったタイミングで神栖。カウント2。きらりがダイビングフットスタンプも杏ちゃむがかわす。杏ちゃむがきらりのバックに回って転がすと、上体を起こしたところにソバット。カバーもカウント2。ダメージの残るきらりに杏ちゃむがバズソーキックを決めカウント3を奪った。




◆第2試合 タッグマッチ20分1本勝負
Yappy&×虎牙のん(9分16秒 ミサロール)神姫楽ミサ〇&しのせ愛梨紗



5月31日の横浜リボン以来のタッグ結成となる神姫楽&愛梨紗のちあぷり(=ちあふるぷりんせす)がYappy&虎牙と対戦。試合はYappyが愛梨紗を指名しスタート。ロックアップにいこうとするYappyにすかした愛梨紗が目突き。神姫楽と2人でロープに振るが、クローズラインを切ったYappyが愛梨紗を寝かせ、神姫楽にスタナーを決めながら愛梨紗にギロチンドロップ。カバーもカウント2。代わった虎牙が愛梨紗をロープに追い込み、飛び込みヒップアタックも愛梨紗がかわして虎牙をロープにはりつけての目突き。続けてボディアタック。カバーもカウント2。愛梨紗が目突きからボディスラムを狙うが、こらえた虎牙がボディスラムから目突き。代わったYappyが串刺しヒップアタック、串刺しラリアット。中央に戻してヒップアタックも愛梨紗がかわす。愛梨紗が低空クロスボディでカバーもカウント2。



Yappyがエルボーで愛梨紗をコーナーに追い込み、そこに虎牙が串刺しラリアット。対角コーナー上に乗ったYappyに振って、Yappyが絞首刑。中央に戻してヒップアタックでカバーもカウント2。愛梨紗がチンクラッシャー、ドロップキック。ロープ際にYappyを追い込んでの飛び込み低空クロスボディ。カバーもカウント2。代わった神姫楽が正面ドロップキック。猪ムーブからの串刺し攻撃をYappyがかわしヒップアタック。虎牙もヒップアタック。Yappyと虎牙がダブルの串刺しラリアット。Yappyがカバーもカウント2。Yappyがウェイストランドを狙うが、愛梨紗がカットに入り、Yappyに飛び込みエルボースマッシュ。神姫楽がセントーンでカバーもカウント2。Yappyが神姫楽の飛び込みをキャッチしてのウェイストランドでカバーもカウント2。代わった虎牙が神姫楽にセントーン2連発からボディプレスでカバーもカウント2。



ロープ際に神姫楽を追い込んだ虎牙が飛び込みニー、飛び込みヒップアタック。上体がエプロンに出た神姫楽にYappyがエプロンを走ってのヒップアタック。Yappyのギロチンドロップと虎牙のセントーンを同時に神姫楽に決める。虎牙がカバーもカウント2。虎牙のバックに回った神姫楽がコーナーに虎牙を叩きつけ、さらに中央に戻しての正面ドロップキック。タックルの打ち合いは神姫楽が虎牙を倒す。ちあぷりがダブル猪ムーブからの連続串刺し攻撃からミサロックと逆エビの合体攻撃。虎牙がカウンターのスピアー、小股掬いドロップキック。カバーもカウント2。虎牙が神姫楽を抱え上げようとするが、こらえた神姫楽がラリアットでカバーもカウント2。神姫楽がミサロールでカウント3を奪った。




◆第3試合 タッグマッチ20分1本勝負
〇みなみ飛香&勝愛実(9分10秒 エビ固め)トトロさつき×&さいとう
※勝愛実と二人で押さえこむ



7月19日の蒲田大会で15年ぶりのタッグを結成し、試合には敗れたものの、圧倒的な強さでインパクトを残した飛香&勝が再びタッグを結成。勢いに乗るトトロ&さいとうと対戦した。トトロとさいとうがゴングと同時に奇襲攻撃のタックルを決め、倒れた飛香と勝にプレス攻撃もかわされる。飛香と勝がトトロをコーナーに振って、勝が串刺しエルボー、飛香がさいとうもコーナーに振り、トトロと重ねると、勝をジャンプ台にしての串刺しはりきりキック。さいとうがわしてトトロに直撃。飛香と勝がさいとうをダブルリストアップからマットに叩き落とす。続けてダブルエルボー。飛香がカバーもカウント2。飛香がさいとうをコーナーに振って串刺しビックブーツもさいとうがわしてタックル。カバーもカウント2。さいとうがエルボーで倒してカバーもカウント2。



飛香がさいとうをコーナーに叩きつけて勝と交代。勝がストンピングからサイドキックもさいとうが蹴り足を掴み倒す。起き上がった勝がさいとうにフロントキック。勝がタックルで倒す。さいとうがエルボー連打で勝をコーナーに追い込む。さいとうが助走をつけて飛び込む。勝が飛び込むがさいとうがタックルで返り討ちにしてさいとうプレスもかわされる。トトロが勝にボディプレスを決め、さらにさいとうを乗せてのおんぶプレス。さいとうがカバーもカウント2。代わったトトロが勝とラリアットの打ち合い。トトロが打ち勝つ。さらにラリアットプレスでカバーもカウント2。引き起こそうとするトトロを勝が丸め込みカウント2。勝がトラースキック。トトロをロープ際に追い込んだ勝が顔面ウォッシュ連打から飛び出しニーアタック。勝がダイビングフットスタンプでカバーもカウント2。飛香と勝がダブルカニばさみでトトロの上にさいとうを叩きつける。



その上から勝が飛香を乗せてのおんぶプレス。串刺しビックブーツを決めた飛香をトトロが捕まえ、そこにさいとうが串刺しドロップキック。トトロが飛香にボディプレス。カバーもカウント2。勝が入りトトロに裏拳。トトロをコーナー下に寝かせて勝がリバーススプラッシュ。飛香がリバースフットスタンプ。飛香がカバーもカウント2。飛香がブロックバスターを狙うもトトロがこらえる。飛香がビックブーツもトトロが鬼人の表情で正面を向く。この攻防が続き、ロープに飛んだ飛香にトトロが飛び込みラリアット。さいとうが入って払い腰。トトロがセントーンでカバーもカウント2。トトロがラリアットでカバーもカウント2。



トトロが飛香を抱え上げるが飛香がバックに回って丸め込みを狙う。こらえたトトロが雷電ドロップでカバーも勝がトトロにトラースキック。その勢いで飛香が丸め込み。さいとうがカット。勝がトトロにスライディングエルボー。同時に飛香がさいとうをブロックバスター。飛香と勝がトトロにサンドイッチビックブーツ。飛香がトトロをレッグロールクラッチに決めようとするが、丸め込めない。勝がアシストして飛香を寝かせてローリングクラッチでホールドさせると、ダメ押しで勝が飛香の上に重なってのダブルフォール。カウント3を奪った。




◆第4試合 FantastICE選手権試合 時間無制限イリミネーションマッチ
[王者]〇海乃月雫(25分00秒 体固め)りこ×[挑戦者]
※ダブルチョップ
※第4代王者が3度目の防衛に成功
※もう1人[挑戦者]優華(3分43秒 オーバー・ザ・ロープ)により失格



8月1日の道場マッチで海乃から初フォール勝ちをモノにしたりこと、そのパートナーを務めた優華のベルト挑戦アピールを受諾した海乃。用意した試合ルールは@イリミネーションマッチでスタート。A1人脱落したら2カウントフォールルール。Bオーバー・ザ・ロープを採用(トップだけでなく、セカンド、ボトムを上から超えて場外に落ちたら失格)。りこ、優華、海乃の順で入場も、優華はリングインした時点でりこを急襲。りこも応戦し。ボトムロープの下をくぐっての場外戦へ。優華がボディスラムを決め、場外マットでりこをす巻きにする。その様子を見ていた海乃が「私が入らないと試合始まらないよ。」と2人に声を掛け、優華とりこがリングに戻る。ゴングと同時に優華が海乃のコーナーに飛び込みエルボー連打。優華のバックからりこが横入式エビ固めを狙う。りこの背中に乗った海乃が優華をジャックナイフに決める。



りこが海乃をカット。「なんでカットするんだよ!」と突っ込みを入れる海乃。りこが迷わず海乃にジャックナイフ。カウント2。優華が海乃に正面ドロップキック。コーナーに上がった海乃に優華が飛び込む。りこも加わって海乃を場外に落とそうとするが、海乃がこらえてリングに戻る。優華が海乃、りこ2人まとめてドロップキック。2人まとめてカバーもカウント2。海乃とりこが優華にダブルドロップキック。ロープ際に追い込まれた優華に海乃が飛び込み顔面ウォッシュ。りこも加わり優華を落とそうとするが優華がこらえて戻る。ロープに飛んだ海乃に優華がエルボー。ロープ際でもつれる2人にりこがドロップキックを連打して2人を落とそうとする。2人がこらえ、優華とりこがエルボーの打ち合い。



りこが丸め込みもカウント2。海乃が優華にダブルチョップ。りこが海乃にエルボー。起き上がった優華が海乃にエルボー。優華がりこにもエルボー。コーナーに追い込まれた海乃に優華がスライディングエルボー。りこが海乃に優華がボディスラムにいこうとするところに、サイドから優華が2人まとめてドロップキック。優華が2人まとめてミサイルキック。2人を重ねて寝かせた優華がエンジェルサンダー。りこがかわし海乃を直撃。カバーも海乃が半転してカバー。りこが上からフットスタンプも海乃がかわし優華に直撃。海乃がりこにフィッシャーマンズ・スープレックスを狙うが、りこがこらえて着地。優華が海乃にフロント・スープレックス。りこが海乃に619。そこに優華がドロップキックにいくも2人がかわし、優華を場外に落とす。ここで優華がオーバー・ザ・ロープで失格となる。



海乃とりこがリング上とエプロンでエルボーの打ち合い。りこがボトムロープ下からリングに滑り込み海乃をエビ固めで丸め込むも海乃が半転。さらにりこが半転。いずれもカウント1。海乃のドロップキックをりこが払い落とす。2人がもつれてボトムロープの下から場外に出ると。そのままもつれるように会場の外へ。なかなか戻ってこない2人。佐藤代表がその様子を見に行くが2人の姿がなく、急遽、タイトル戦続行のまま、第5試合が行われることとなった。


◆第5試合 タッグマッチ20分1本勝負
真琴&×緋彩もえ(12分12秒 エビ固め)米山香織&緋彩ませ〇
※レッグロールクラッチを切り返す



キャリア組の真琴と米山が対角に分かれて、キッズレスラーの緋彩姉妹をそれぞれがパートナーに引き連れてのタッグ戦が第4試合の決着がつかない状態でスタートした。試合を前に米山から鬼呼ばわりされた真琴が、米山に奇襲を仕掛けて開始のゴング。もえとのダブルフロントキックで米山を吹っ飛ばし、さらにロープにはりつけて両サイドから顔面踏みつけ。カットに入ったませをロープにはりつけた真琴が米山の腕を取るが、それを切った米山が真琴に鼻つまみ攻撃。代わったませがストンピング連打。ロープに振ろうとするが、ロープを掴んだ真琴がこらえ、ませの足を踏みつけるとコーナーにませの頭をぶつける。3度ぶつけてカバーもカウント2。ませがエルボー連打で反撃も真琴は受けながら前進してロープ際にませを追い込む。ませが飛び込みヘッドバットで真琴を倒し、フットスタンプも真琴がかわす。真琴が米山の目前でグルグルパンチを決め、さらにダブルニーもませがかわし、フットスタンプ。



続けてヒューヒューからの「3だろ!」。真琴がファイヤーマンズキャリーもバックに回って逃れたませが「こっちだよー。」も真琴がませの上に座り込んで潰す。逃れたませが真琴をロープに振る。エプロンで米山がモンゴリアンチョップ。ませが横入式エビ固めもカウント2。ませがヘッドシザーズドロップでカバーもカウント2。代わった米山がモンゴリアンチョップ。腕をキャッチした真琴がビックブーツ、かかと落としでカバーもカウント2。ロープ際の米山に真琴が飛び込みビックブーツも米山がかわし、エプロンでませがキャッチ。真琴の背後から米山がドロップキック。米山とませが真琴をロープに振るもクローズラインを切った真琴が米山にダブルアーム・スープレックス。カバーもカウント2。代わったもえがドロップキック3連発でカバーもカウント2。もえがダイヤル固め。回っている間にリング下に海乃とりこが現れ、リング下を走りまわる。



もえのダイヤル固めはカウント2。ここで海乃とりこがリングに上り、海乃がりこに横入式エビ固めもカウント1。海乃がグランドを仕掛けにいったところで、米山が海乃を引き起こして場外に落とそうとする。慌ててセカンドロープを掴んで回避した海乃が米山にクレーム。海乃がボトムロープの下から場外に出る。これをりこが追う。ここで第5試合再開。もえが米山にエルボー、ジャンピングヒップアタックでカバーもカウント2。もえが旋回式ダイビングボディプレスも米山がかわす。米山が丸め込むもカウント2。代わったませがクロスボディ3連発でカバーもカウント2。もえがヘア2連発でカバーもカウント2。もえがグランド卍固め。真琴が米山にコブラツイスト。



ませがロープに逃れる。もえが腕立てプレスでカバーもカウント2。米山が入りもえをませと2人でロープに振る。米山がませを抱え上げての2階からのドロップキック。ませがフットスタンプ。米山がボディプレス。ませが二段蹴りからカバーもカウント2。ませがダイビングボディアタックでカバーもカウント2。ませがエルボー連打もこらえたもえがキューティスペシャル。カウント2。もえがカニばさみもませがませ・ヒストラル。真琴がカット。ませが首固め。もえがローリング式スモールパッケージもカウント2。もえがレッグロールクラッチも、ませが切り返してのレッグロールクラッチを決めカウント3を奪った。




【第4試合後半戦】


第5試合終了後、控室方向から現れた海乃とりこがリングサイドを回ってリング上に。まだ第5試合を終えた選手が残っているのも無視して、りこが海乃にフットスタンプ、ミサイルキック。カバーもカウント1。りこがDDT、膝立ちの海乃にドロップキック。カバーもカウント1。さらに続けて2度カバーもいずれもカウント1。りこのエルボーをキャッチした海乃がフィッシャーマンズ・スープレックスでホールドもカウント1。海乃がみちのくドライバーUでカバーもりこが半転。カウント1。りこがロープに飛ぶも海乃がカウンターのダブルチョップ。



カバーに入り、カウント2を奪い、海乃が防衛に成功した。



試合後、リングに愛梨紗が上がり7月19日の蒲田大会でシングル戦を行い、引き分けに終わったあと、海乃からタイトルへの挑戦受諾を得ていることを再確認。改めてタイトル挑戦をアピールした。これに対して海乃は「手術が終わるまで待ってほしい。」と一応、挑戦を認めたものの、日程やルールなど、手術後に改めて考えたいとした。




◆第6試合 ICE×∞選手権試合 30分1本勝負
[王者]×松下楓歩(17分36秒 片エビ固め)柳川澄樺〇[挑戦者]
※ヤナガワールド
※第41代王者が4度目の防衛に失敗
※柳川が第42代王者となる



アイスリボンのベルト総獲りを目論む柳川が遂に掴んだ楓歩とのICE×∞王座戦。デビュー当時の楓歩にとって、同時期にアイスリボンへレギュラー参戦し始めた柳川は良きライバルであり、良き先輩でもあった。その2人がアイスリボンの頂点にあるベルトを懸けて対戦。試合はロックアップでスタート。楓歩が腕を取り、ヘッドロックへ。柳川がロープに振るが、楓歩がすかす。柳川がコーナーに振っての串刺しエルボー。柳川のバックに回った楓歩がサイドからマットに倒してカバーもカウント2。柳川を場外に落とした楓歩がエプロンを走ってのサッカーキック。さらに場外戦では柳川がボディスラムを決めて楓歩をリングに上げカバーもカウント2。柳川がグランドでのフルネルソンから変形腕十字固め。楓歩がロープに逃れる。柳川がダブルニードロップでカバーもカウント2。柳川がロープ際に追い込んで膝を押し付ける。ブレイク後、楓歩が張り手。柳川も打ち返す。張り手の打ち合いから柳川がフィッシャーマンズ・スープレックスを狙うも着地した楓歩がSTOから飛び込みサッカーキックでカバーもカウント2。



楓歩がクロスフェイスロックからアームロック。柳川がロープに逃れる。楓歩がロープ際の柳川に飛び込みニー、飛び込みドロップキック、ミサイルキックでカバーもカウント2。楓歩がブレーンバスターで抱え上げるも、柳川がこらえて着地し楓歩のボディにフロントキック。さらに水面蹴りからかかと落としでカバーもカウント2。楓歩をコーナーに飛ばした柳川が串刺しニーも楓歩がかわして串刺しエルボー。反対コーナーに走るも柳川が追いついて楓歩をコーナーに追い込み、串刺しダブルニーアタック、ダイビングヒップアタックでカバーもカウント2。楓歩の稲妻レッグラリアットを柳川がはたき落とす。柳川が後頭部へトラースキック。柳川がフィッシャーマンズ・スープレックスでホールドもカウント2。エルボーの打ち合いから柳川がフロントキック。2発目の蹴り足を抱え上げた楓歩が変形ブロックバスター。



楓歩がミサイルキック、ハイキック。柳川もハイキックで返す。柳川がスイングブレイド。両者ダウン。起き上がった楓歩がロープに飛ぶも、柳川がカウンターのビックブーツでカバーもカウント1で返した楓歩がエルボーを叩き込みカバーもカウント2。楓歩が稲妻レッグラリアット。柳川がエルボー連打。楓歩がカウンターの延髄ハイキック。楓歩がクラッチを離さずに変形ブロックバスター3連発もカウント2。楓歩がファンファーレでカバーもカウント2。楓歩がもう1発を狙って抱え上げようとするが、柳川がウエイトをかけて潰しダブルニーアタック。



カバーもカウント2。楓歩がハイキックも柳川がかわしトラースキック。柳川が1010、後頭部へのダブルニーアタックでカバーもカウント2。柳川が0101でカバーもカウント2。楓歩が半転。カウント2。さらに丸め込みもカウント2。楓歩が十字固めもカウント2。楓歩がバズソーキックを決め、柳川を抱え上げるも、柳川が着地。柳川がコンテンポラリーキック、脳天にかかと落とし。カバーもカウント2。柳川が0101。膝立ちで起き上がろうとする楓歩に正面から顔面にニーを叩き込む新技ヤナガワールド。



柳川がカバーしカウント3を奪取。柳川が第42代ICE×∞王者となり、リボンタッグとの二冠を手にした。



〈試合後のリング上〉
柳川「念願の、念願のICE×∞王者になりました。そして第42代ICE×∞チャンピオンと、第69代インターナショナルリボンタッグチャンピオンの二冠チャンピオンになりました!楓歩、楓歩はさあ、きのうも最後の前哨戦なのに、リングでは何かすかされたような態度を取られて、正直、楓歩の気持ちがよくわかんないって思ってた。でもひとつだけよくわかることがある。それは楓歩がアイスリボンが大好きだってこと。これだけはよく知ってる。なぜならうちらはアイスリボンではほぼ同じ時間を過ごしてきたから、それはよく知っている。だから、チャンピオンとしての立場は変わったかもしれないけど、楓歩はアイスリボン所属、私はアイスリボンファミリーとして、二冠チャンピオンとして、アイスリボンをもっともっと盛り上げていくつもりだから、楓歩、これからも頑張っていきましょう。」



※柳川と楓歩が笑顔で握手をかわす。楓歩がリングを降りる。
柳川「そして私が大事に大事に練習していた最後の新技はヤナガワールドと言います。ふざけた名前だなと思うかもしれませんが、私は真剣です。まだまだ高みを目指していきますので、皆様、応援のほど、よろしくお願いいたします。」
※ここで飛香がリングに上り、柳川に後方から蹴りを入れる。
飛香「まずは澄樺さん、おめでとうございます。何が言いたいかわかりますよね。澄樺さん、ベルトに挑戦させてください。」
柳川「まあまあまあ、最初に来るなら、あなたか優華だと思っていましたよ。」
飛香「今、手に持っていないほうのベルトです。」
柳川「え?タッグ?」
飛香「赤いベルトのほうです。タッグのベルトがほしいです。私はトライアングルのベルトを獲って、シングルのベルトもタッグのベルトも狙っています。(リングサイドの海乃に)Fantastも狙ってるから。全部獲ってやろうと思っています。まずはそのベルトから挑戦させてください。」
柳川「その気持ちは分かったけど、あれ、(パートナーは)りこ?」
飛香「りこちゃん、今日、Fantastのベルト、獲れなかったよね?私はとにかくベルトがほしい。ベルトが全部ほしい。だから一緒にベルトが狙える相手と組みたい。…勝愛実。今日、愛実と組んで、前回も愛実と組んで、愛実とならいける気がする。」
※真琴がリングに上がる。リングサイドのりこが泣き出す。
飛香「りこちゃんと組んでいく気持ちは変わりはありません。だけど、今、私はトライアングルのベルトを先日獲って、とにかくベルトが全部ほしいんですよ。今、すぐベルトが獲りたいから、Fantastのベルトが獲れなかったりこちゃんより、私と組んで勝てるのは愛実しかいない。とにかくベルトがほしいの!」
勝「(リングに上り)暴れん坊、どっちですか?」
飛香「いつやりますか、社長?今すぐやりたい。15日はどうですか?」



※最終的に佐藤社長が8月30日横浜大会でのタイトルマッチを決定。
勝「飛香の気持ちには応えてやりたいと思います。なぜなら、唯一の友達だからです。私は16のときにみなひかと出会って、友達は誰もいません。唯一、みなひかだけが心を開いた人で…。」
※リングサイドの神姫楽が「私は?」と複雑な表情。微妙な空気が流れる。
柳川「お前ら本当に大丈夫か?やるよ、やりますけど、こんな無慈悲な人に負けるわけないわ。けちょんけちょんにしてやりますよ。」
※柳川が真琴と並んでタッグ王者をアピールし、握手回りスタート。
※握手回り後、選手がリングに上がる。海乃がりこを引き連れてマイクを手にする。



海乃「(飛香と勝に)あのさ、どういうつもり?私が復帰したら、防衛戦やれ。りこと組んで挑戦するから。まあでも、真琴さんと柳川さんでしたら、きっとさぞ華麗に防衛してくれるでしょうね。」
最後は柳川がりこ、そして楓歩を両隣に並べて「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で大会を締めた。

〈試合後の柳川澄樺〉


「念願のICEだったので、自分の手元にきたことが本当に嬉しいです。アイスリボンさんに参戦し始めて4年半ほど経つんですけど。アイスさんに初めて来て、「アイスさんの道場マッチ、出させてください」みたいな感じで入ったので、そこから自分がアイスの最高峰のベルトを手にすることができて、感慨深いものがあります。(楓歩とは)キャリアは違うんですけど、私がアイスさんに参戦する2ヶ月前に楓歩がデビューして、アイスリボン歴はほぼほぼ同期なので。(今日の試合は)正直きつい、追い込まれる部分もあったんですけど、そこはもう気持ちというか、あとはお客さんの顔や声を聞いて鼓舞することができて、いつも以上の力が発揮できたと思います。(フィニッシュ技は)やっぱり、このベルトは今回で獲りたいっていう強い気持ちがあったので、やっぱり知らない技を用意してきたら、それが勝機につながるかなと思ったので、あの技が出せたらいいなと思って、水面下で練習していました。(今後は二冠として)今年、あと2本のベルトを獲って、グランドスラムを目指すという目標を掲げているので、防衛ロードももちろん大切なんですけど、他のベルトも獲っていけるように、しっかりやっていきたいと思います。(次のリボンタッグの防衛戦も大事になってくる?)あそこがまず第一になってきますけど、ちょっとね、暴走の飛香さんが連れてきた勝さんっていうタッグチームはうまくいかないんじゃないかなと思いますので、タッグはチーム力が大事なので、そこはしっかり防衛して、進んでいきたいと思います。(トライアングルはその飛香選手が持っている)そうなんですよ。またやっかいな人が持っているので、次で防衛したら、今度は私にそのベルト挑戦させろって言えるのかなって。その権利が十分にあると思うので、みなひかさんから勝利して、次はみなひかさんのベルトに挑戦できればいいなと思っています。」