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試合結果

アイスリボン蒲田大会/大田区産業プラザPiO小展示ホール

2026年05月10日 開始時間 12時00分〜 / 開場時刻 11時30分



アイスリボン蒲田大会
2026年5月10日(日)
11時30分開場/12時00分開始
観衆:131人

◆第1試合 タッグマッチ20分1本勝負
〇藤田あかね&神姫楽ミサ(9分16秒 片エビ固め)若菜きらり×&緋彩ませ
※みかんでポン

◆第2試合 1vs3ハンディキャップマッチ 20分1本勝負
米山香織&〇さいとう&Yappy(8分40秒 体固め)黒潮TOKYOジャパン×
※3人で押さえ込み
通常のタッグマッチ(米山&さいとうvsYappy&黒潮)として始まるも、黒潮の態度の悪さに女性陣が愛想をつかし、途中から1vs3 のハンディキャップマッチに変更となった

◆第3試合 シングルマッチ15分1本勝負
〇ミス•モンゴル(8分33秒 片エビ固め)トトロさつき×
※STM

◆第4試合 タッグマッチ20分1本勝負
真琴&×緋彩もえ(12分31秒 ブロックバスターホールド)みなみ飛香〇&りこ

◆第5試合 タッグマッチ20分1本勝負
〇柳川澄樺&羽多乃ナナミ(10分32秒 回転足折り固め)優華&しのせ愛梨紗×

◆第6試合 ICE×∞選手権試合 30分1本勝負
[王者]〇松下楓歩(14分43秒 ミッションインポッシブル)海乃月雫×[挑戦者]
※第41代王者が2度目の防衛に成功

■ICERIBBON LIVE(全試合配信)
https://iceribbonlive.ctpfs.jp/store
※販売及びアーカイブ視聴期限:5月17日まで


【入場式】
入場式の挨拶は飛香&りこのひかりこ。「ひかりこ、めちゃくちゃ調子いいです。そして今日、タッグのチャンピオンの真琴さんと当たれるという、めちゃめちゃチャンスなので。」(飛香)「チャンピオンの真琴さんから3カウント取ります!」(りこ)と試合に向けての抱負を語り、大会スタートを宣言した。




◆第1試合 タッグマッチ20分1本勝負
〇藤田あかね&神姫楽ミサ(9分16秒 片エビ固め)若菜きらり×&緋彩ませ
※みかんでポン



あかねが推しの神姫楽と久々にタッグを結成した。「推しにカッコイイところ見せるから!」と先発を買って出たあかねはきらりとロックアップで組み合うと、きらりをロープに押し込むも反転したきらりがエルボー連打。神姫楽がアシストに入り、あかねと2人でロープに振ってきらりにダブルタックル、ダブルエルボードロップ。続けて神姫楽がきらりをあかねに振ろうとするが、神姫楽をあかねに振ったきらりが2人を同士討ちにする。しかし、ダメージどころか、しっかりと神姫楽を抱きしめて喜びの表情のあかね。そこにきらりがドロップキックを仕掛けるも、2人が離れて自爆させる。あかねと神姫楽がサンドイッチアタックを狙うがかわしたきらりが2人まとめてスタナー。



代わったませがあかねにクロスボディも、あかねが余裕でキャッチ。ませが3度、トライもいずれもキャッチされてしまい、ませがエルボー連打から4度目のクロスボディ。今度もあかねが受け止めるが、ませの後ろからきらりがドロップキックを決め、あかねが倒れる。ませときらりが連続フットスタンプからきらりがませをおぶってのダブルフットスタンプ。ませがカバーもカウント2。続けてませが単独クロスボディであかねを倒し、膝立ちのあかねにドロップキック。カバーもカウント2。ませがボディスラムを狙うが、これはあかねがこらえてませをボディスラム。代わった神姫楽がませをボディスラム。カバーもカウント2。神姫楽がませをコーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、横からきらりが神姫楽にドロップキック。続けてませがヘッドシザースドロップでカバーもカウント2。ませがおんぶスリーパー。



コーナーに叩きつけて逃れた神姫楽が倒れたませにセントーンも、ませがかわしてスピン式ボディアタック。カバーもカウント2。代わったきらりがドロップキック、飛び込み低空ドロップキックでカバーもカウント2。神姫楽がカウンターのタックルから逆エビ固め。ロープに逃れたきらりが神姫楽の飛び込みを横にかわしながら逃れ、ローリングネックブリーカードロップ。カバーもカウント2。きらりがスタナー。神姫楽をロープに振るが神姫楽がカウンターのタックルで倒し、きらりをコーナーに振ると、代わったあかねとのダブル猪ムーブからの串刺し連係。あかねがアバランシュホールドでカバーもカウント2。あかねが変形キャメルクラッチ。



ませがカット。きらりがあかねに、ませが神姫楽に同時クリスト。あかねにダブルドロップキック。きらりがミサイルキックであかねをカバーもカウント2。エルボーの打ち合いからあかねがファイヤーマンズキャリーもきらりが逃れてカサドーラ。カウント2。きらりが逆打ちもカウント2。きらりがダイビングフットスタンプもあかねがかわす。あかねがダブルチョップ、神姫楽がラリアット。あかねがバックフリップでカバーもカウント2。あかねが続けてみかんでポンを決め、きらりからカウント3を奪った。




◆第2試合 1vs3ハンディキャップマッチ 20分1本勝負
米山香織&〇さいとう&Yappy(8分40秒 体固め)黒潮TOKYOジャパン×
※3人で押さえ込み
通常のタッグマッチ(米山&さいとうvsYappy&黒潮)として始まるも、黒潮の態度の悪さに女性陣が愛想をつかし、途中から1vs3 のハンディキャップマッチに変更となった



しおのの欠場によりアップタウン代表である黒潮が緊急参戦。Yappyとの異色タッグが実現した。例によっての黒潮の入場にYappyが苛立つ。試合は黒潮vsさいとうのアップダウン対決でスタートも「まずは謝罪。」と黒潮がさいとうと並んで、しおのの欠場を詫び、「しおのが飛びました。もうついていけないそうです。」と黒潮。さらに「お前がいじめたんだろ!」とさいとうに迫る。



ここで「試合しろ!」とリングに入ってきたYappyにも「お前がいじめたんだろ!」と迫ると、仲介に入った米山には「実はお前が黒幕か!」と詰め寄る。そのままもつれるように両チームが場外から会場外へと消える。しばらくして黒潮とYappyがさいとうを連れて戻ってくる。その後ろから米山が頭と腕を包帯でぐるぐる巻きにし、おまけに鼻の穴に包帯を突っ込んで、よたよたとリングへ。



試合はYappyvsさいとうで再スタート。Yappyが串刺しヒップアタック、串刺しラリアット、ヒップドロップでカバーもカウント2。代わった黒潮がYappyにさいとうを羽交い絞めにするように指示すると、トラースキックも、さいとうが逃げてYappyに誤爆。さいとうがドロップキックを黒潮にヒットし米山と交代。米山がよたよたとエルボーを放つが、当たりが弱い。黒潮がカウンターのアッパーを決め、倒れた米山を引き起こすとロープに振るが、米山が高速の飛びつきDDTを決め包帯をほどいて気合いのポーズを決める。代わったYappyが黒潮に米山を捕まえておくように指示し、ラリアットで飛び込むが、米山がかわし、またも誤爆。



米山と代わったさいとうがYappyをロープに振ってダブルタックル。米山がセントーン、さいとうがボディプレスでカバーも黒潮がカットに入るが、さいとうがかわして黒潮のボディプレスがYappyに誤爆。遂にYappyが黒潮に怒りの猛クレームも、黒潮はまたもしおのの件を持ち出し、「女はめんどくさい。」と令和とは思えない発言。またも間に入った米山が「女の子にはいろいろあるの。」と黒潮を説得しようとするが、逆切れした黒潮が無差別攻撃に出る。



急遽、試合は黒潮vs米山&Yappy&さいとうのハンディキャップマッチに変更。Yappyとさいとうが黒潮をダブルブレーンバスターに決め、さらに串刺し連係から、さいとうが黒潮を払い腰で叩きつける。続けて米山がダブルニーアタック、Yappyが旋回式ボディプレスを決め、3人で黒潮をカバーしカウント3を奪った。




◆第3試合 シングルマッチ15分1本勝負
〇ミス•モンゴル(8分33秒 片エビ固め)トトロさつき×
※STM



アイスの大黒柱トトロがhotシュシュの番人モンゴルとシングル初対戦。試合はロックアップからトトロがロープ際に追い込む。クリーンブレイクでもう一度、ロックアップ。またもトトロがロープ際に詰めるも離れ際にモンゴルがトトロに顔面むしり。タックルの打ち合いはトトロが打ち勝ち、モンゴルを倒す。トトロがファイヤーマンズキャリーもモンゴルが逃れる。トトロがコーナーのモンゴルに飛び込むが、モンゴルがその軌道にレフェリーを押し出し、トトロがレフェリーを吹っ飛ばしてしまう。ここでバラ鞭を取ったモンゴルがトトロに鞭攻撃。さらに鞭で首を絞めてグランドに持ち込む。鞭が食い込んでレフェリーには見えない。なんとかトトロがロープに逃れる。モンゴルが手の甲へのフットスタンプ。



さらに鞭攻撃からブレーンバスターでカバーもカウント2。コーナーに振ったモンゴルが飛び込むもトトロがカウンターのタックル。ロープ際に転がしての物置攻撃からセントーン、ボディプレスでカバーもカウント2。トトロがショートレンジラリアット。ラリアットの打ち合いからモンゴルがロープに飛んでのラリアットを決めるがトトロのラリアットもヒットし、両者ダウン。



トトロがロープに飛んでのラリアット。トトロがコーナー2段目からのダイビングセントーンもモンゴルがかわす。モンゴルが横入り式エビ固めもカウント2。モンゴルがロープに飛んでのラリアットでカバーもカウント2。モンゴルがバックフリップ、セントーンでカバーもカウント2。トトロがラリアットを狙うもモンゴルがカウンターのSTM(=STO)を決め、カウント3を奪った。




◆第4試合 タッグマッチ20分1本勝負
真琴&×緋彩もえ(12分31秒 ブロックバスターホールド)みなみ飛香〇&りこ



入場式で真琴からフォールを奪うと宣言したひかりこが、試合開始と同時に2人がかりで試合前に飛んだ紙テープで真琴をグルグル巻きにすると、コーナーに詰めて、りこが串刺しドロップキック、飛香がりこを踏み台にしての串刺しはりきりキック。飛香が真琴をカバーもカウント2。飛香が馬乗りエルボーからカバーもカウント2。今度はりこがエルボー連打からのカバーもカウント2。真琴を紙テープの中から引き出したひかりこが真琴をロープに振ろうとするが、真琴が飛香にトーキックを決めりこにぶつける。倒れたりこの上に飛香をフェイスクラッシャーで叩きつける。紙テープの切れ端を手にした真琴がりこの首に紙テープを巻きつけて絞る。真琴がりこをロープにはりつけて、代わったもえと両サイドから顔面踏みつけ。



もえがはりつけドロップキックでカバーもカウント2。もえがドロップキックもはたき落としたりこが膝立ちのもえにドロップキック4連発、619でカバーもカウント2。もえがヘア2連発でカバーもカウント2。代わった真琴がりこを引き起こし「私から取るんだろ?」と挑発。りこがエルボー連打も真琴が背中エルボーからコーナーマットへの叩きつけから押し倒しての踏みつけカバーもカウント2。真琴がダブルニードロップもりこがかわす。りこがドロップキック4連発でカバーもカウント2。りこがボディスラムを狙うが真琴が首固め。カウント2。真琴のエルボーの腕を舞い込んだりこがDDT、ミサイルキックでカバーもカウント2。



代わった飛香がロープを掴んでのジャンピングフットスタンプでカバーもカウント2。エルボーの打ち合い。飛香がはりきりキック、真琴がビックブーツの打ち合い。真琴が首投げからサッカーキックでカバーもカウント2。飛香がはりきりキック、串刺しはりきりキック。真琴がアームホイップからの裏腕十字。飛香がロープに逃れる。真琴がダブルニードロップでカバーもカウント2。真琴がタッチにいこうとするが、飛香が足を引っ張っていかせない。真琴がダブルアーム・スープレックスでカバーもカウント2。



飛香がレッグロールクラッチで切り返すもカウント2。真琴がスピアー。代わったもえがカバーもカウント2。もえが脇固め。ロープに逃れた飛香が横入式エビ固めもカウント2。りこがジャックナイフ、飛香がブリッジで合体フォールもカウント2で真琴がカット。もえが飛香にダイビングヒップドロップでカバーもカウント2。もえが旋回式ボディプレスも飛香がかわす。飛香がカミカゼでカバーも真琴がカット。飛香が真琴にもカミカゼ。りこがもえにミサイルキック、続けて飛香がはりきりキックでカバーもカウント2で真琴がカット、飛香が真琴をトップロープ越しにバックフリップでエプロンに落とす。飛香がもえをブロックバスターでホールドしカウント3を奪取。



試合後、真琴からフォールを取れなかったことで悔しさ全開のひかりこ。試合後、真琴を急襲も真琴に反撃を食らいタッグ王座挑戦のチャンスが一歩後退してしまった。


◆第5試合 タッグマッチ20分1本勝負
〇柳川澄樺&羽多乃ナナミ(10分32秒 回転足折り固め)優華&しのせ愛梨紗×



次期ICE×∞王座挑戦者に名乗りを挙げている柳川と優華がタッグで対戦。試合は柳川vs優華でスタート。優華がエルボー連打で仕掛けるも優華のドロップキックは柳川がかわす。アームホイップの仕掛け合いからフォールの奪い合いで距離を取り、愛梨紗、ナナミに交代。タックルの打ち合いから、ナナミが打ち勝ち柳川との串刺し連係。ナナミがカバーもカウント2。ナナミの串刺し攻撃をかわした愛梨紗が串刺しボディアタック、タックルでカバーもカウント2。代わった優華がコーナーに詰めてのエルボー連打からドロップキックもナナミがはたき落とす。ナナミがタックル。起き上がった優華がエルボーもかわしたナナミがスリーパー。



ロープに逃れた優華にナナミが飛び込みニーでカバーもカウント2。ナナミがタックルからキャプチュード。カウント2。代わった柳川が串刺しジャンピングニー、串刺しダブルニーアタックでカバーもカウント2。柳川がバッククラッカー、かかと落としでカバーもカウント2。エルボーの打ち合い。柳川がサイドキックも優華が飛び込みエルボーからエンジェルサンダーでカバーもカウント2。優華がミサイルキックでカバーもカウント2。柳川のビックブーツと優華のエルボーの打ち合い。柳川がサイドキック連打で動きを止めてのフィッシャーマンズ・スープレックス。



起き上がった優華がエンジェルストランペット。代わった愛梨紗がタックル2連発からフィッシャーマンスクリューでカバーもカウント2。柳川のサーフボードを切り返した愛梨紗が変形キャメルクラッチ。柳川がロープに逃れる。ロープに飛んだ愛梨紗にナナミが飛び込みニー。柳川がコーナーに上がるが、優華が入り、柳川を投げ飛ばす。愛梨紗が飛び込み低空クロスボディでカバーもカウント2。



愛梨紗が変形キャメルクラッチからスリーパーで腰を反る。ナナミがカット、愛梨紗がファイヤーマンズキャリーも柳川が逃れ、ナナミがタックルで愛梨紗を吹っ飛ばす。柳川がランニングダブルニーアタックでカバーもカウント2。優華が入り柳川にエンジェルストランペット。



柳川が愛梨紗にバックスピンキックも愛梨紗が丸め込み。カウント2で切り返した柳川がレッグロールクラッチで愛梨紗からカウント3を奪った。


◆第6試合 ICE×∞選手権試合 30分1本勝負
[王者]〇松下楓歩(14分43秒 ミッションインポッシブル)海乃月雫×[挑戦者]
※第41代王者が2度目の防衛に成功



1月11日の北沢大会での勝愛実戦以来となる、楓歩のICE×∞王座2度目の防衛戦。名乗りを挙げたのはFantastICE王者として逆境ナイン形式の一戦で同王座初防衛を果たした海乃。試合開始と同時にバックに回り込んで海乃がヘッドロックも楓歩が取り返す。海乃がロープに振るが、楓歩が側転で逃れる。ロープワークから楓歩がタックルを決め、カバーもカウント2。楓歩が正面サッカーキック。海乃がリング中央に胡坐をかき挑発。楓歩がサッカーキック連発からPKも海乃が蹴り足をキャッチ。そのまま右足を抱え上げニークラッシャーでマットに叩きつける。



さらに膝十字、マフラー。ロープに逃れた楓歩の足をロープにからめての踏みつけ。膝を狙った低空ドロップキックでカバーもカウント2。さらに膝裏に蹴りを連打しカバーもカウント2。海乃の足を払って倒した楓歩がボディを蹴り上げ、低空ドロップキックでカバーもカウント2。エルボーの打ち合い。海乃が振り落としチョップを連打。海乃が楓歩に飛びつくも払い落とした楓歩が延髄ハイキック。海乃がかわす。楓歩がロープ際に追い込んでの飛び込みニー、ブレーンバスターでカバーもカウント2。楓歩がミサイルキック。



対角コーナーに上がる。海乃が近づきエルボーも楓歩が蹴りで海乃をのけぞらしてのミサイルキックも海乃が払い落とす。海乃がロープ際に追い込んでの飛び込み顔面ウォッシュ、場外助走付きジャンピングキック、飛び込みダブル顔面キックでカバーもカウント2。海乃がフェイスロックからSTFへ。楓歩がロープに逃れる。楓歩がヘッドロックも海乃が不知火で切り返す。カバーもカウント2。楓歩がサイドバスターでカバーもカウント2。海乃がクレイモアでカバーもカウント2。



海乃が膝立ちの楓歩にバズソーキック。楓歩が蹴り足を抱え上げ変形ブロックバスター、稲妻レッグラリアット。両者ダウン。先に起き上がった楓歩が側頭部へのエルボー連打からバズソーキックも海乃がかわす。海乃がカサドーラ。カウント2。海乃が膝立ちの楓歩の腕を取っての顔面蹴り。楓歩が延髄ハイキック、バズソーキックでカバーもカウント2。楓歩が変形ブロックバスターでホールドもカウント2。海乃がDDT、クレイモア。カバーもカウント2。海乃が滞空時間の長いフィッシャーマンズバスター。



カバーもカウント2。海乃がドラゴンスプラッシュも楓歩がかわす。楓歩が十字固めもカウント2。楓歩がエビ固めもカウント2。楓歩が肩口に持ち上げてマットに叩き落しカバーもカウント2。楓歩がファルコンアローもカウント2。海乃が逆打ちもカウント2。海乃が十字固めもカウント2。楓歩が切り返して丸め込みもカウント2。楓歩がロープに飛んだ海乃の腕と足をキャッチしながら半転させての丸め込み=ミッションインポッシブルでカウント3を奪い、ICE×∞王座2度目の防衛に成功した。





〈試合後のリング上〉


楓歩「今日、4ヶ月ぶりにICE×∞のタイトルマッチ、実はとても緊張していました。私はあんまり緊張とかしないタイプなんですけど、さすがにちょっと期間がありすぎて、大丈夫かなと思ったんですけど、無事に2回目の防衛できました。ありがとうございました!海乃が私に挑戦表明っていうか、挑戦してあげてもいいよっていう風に名乗りを挙げてくれて、私は改めて海乃のことを考えたんですね。だけど海乃はわからなくて、何を考えているのか。何も答えてくれないし、なんでこのベルトがほしいのか、なんで松下楓歩に挑戦したいのか、このベルトを持って何をしたいのか、何にもわからなかったんですね。で、昨日の道場マッチで、今日のこのメインで海乃が勝ったら教えてあげてもいいよって言われたんですよ。今日、私が勝ったけど、あなたが勝って言いたかったこと、聞いてあげてもいいよ。」
海乃「本当はね、勝って、ちょっと見栄を張って言おうと思ってましたけど、私の今回、挑戦した目的としては、もう割と達成しています。私はあなたがどれだけアイスリボンが好きか、もう3年くらいの付き合いになるので、すごくすごく知ってます。でも、私は事あるごとにしゃべるけど、あなたは全然、喋らへんやん。チャンピオンで防衛戦やるとか、挑戦しますとか、そういうことがない限りあなた喋らないじゃないですか。ほら、お客さんが笑うてるってことは、思うてんねんで。先週やったかな。あなたが20周年に向けて防衛しますと。それはアイスリボンのために、アイスリボンの顔になるっていうあなたの覚悟やと私は思っています。だからほんまは私が勝ったら、20周年はお前が奪い返しにこいやって言おうと思っていました。けど、なんか普通に負けたし、シンプルに負けましたけど、でも私、もうひとつの理由はシングルをあなたとやりたかったんです。すっごい楽しかった。ありがとう。」
楓歩「なんかすごいいい人感あるじゃん。止めてください。いい人ぶんじゃねえよ。」
海乃「これが私です。」
楓歩「いい人ではないけど、楽しかったよ。ありがとう!そして20周年の大会、このベルトを懸けてやりたいと。ねえ、優華さん、ねえ、澄樺さん。どっちが私に挑戦してくれるんですか?」
※優華と柳川がリングに上り、楓歩と対峙し対戦を迫る。



楓歩「どっちが挑戦するか、私は選べないんで…。」
海乃「楓歩が選ばれへんのやったらさあ、5月31日の横浜、2人とも出ますよね?挑戦者決定戦、やったらええんちゃう?」
楓歩「決められないから、挑戦者決定戦やってほしいなー。」
柳川「どっちともやるって言ってなかった?」
楓歩「だって、どっちとも同時にはできないじゃないですか。1対1のベルトなんで。」
海乃「どっちが20周年にふさわしいか、31日に決めたらええんちゃう?よろしい?じゃあ、あなたたちはしっかりICE×∞に向いていて。ちょっとだけ、もうちょっと喋っていい、私?」
楓歩「どうぞ。」
海乃「私、遊びたい人がおって、真琴さん、なんかあなた、その…右手に持っている方(=トライアングルリボン王座)。そのベルト、なんかしりとりで獲ったんですって?そういうふざけたルールは私のベルトだけでいいんですよ!ていうことで、5月31日、横浜でトライアングル懸けてやってくださいよ。(柳川、優華が近づくが)あなたたち3人は挑戦者決定戦やるって言ったから、もう出てこなくていいです。しっかりICE×∞に向かっていてね。真琴さん、よろしいですか?」
※真琴からスケジュールNGが出る。
海乃「ダメ?え!ほんなら30日の道場マッチはどうですか?OK?空いてます?では30日で!」
※あかねがリングに上がってくる。



あかね「Fantastがふざけたベルトやと?お前、わしのこと、バカにしとんか、こら!ふざけたベルトにするのはお前の勝手やけど、今までふざけたことやってないからな。こいつだけはマジ許さん!真琴さん、残り1枠に入れてもらっていいですか?あ、真琴さんには手出しませんから。こいつだけ。30?空ける。お前をボコすためだけに空けるから。じゃ、決定というこどで。」
海乃「えーだいぶ、違う!違うけど、決定したからいいや。5月30日、道場マッチで真琴さん、藤田あかね、私のトライアングル選手権試合決定で。」
※楓歩がリング下に降りていたため、海乃がそのまま握手回りスタートを宣言。握手回りが終わり、リングに選手が戻る。最後は楓歩と海乃が「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で大会を締めた。



〈試合後の松下楓歩、海乃月雫〉
※2人揃ってインタビューに答える。



――ベルト防衛おめでとうございます。初シングルがタイトル防衛戦となりましたが、海乃選手はいかがでしたか?
楓歩「ありがとうございます。初シングルとは思えないぐらい、けっこう対戦もしていますし、決まってから前哨戦も重ねてやってきたので、あんまり初シングル感はなくて、でも海乃はマイクでシングルをやりたかったって…。」
海乃「すっごいやりたかった。」
楓歩「らしいです。私はそれほどでもなかったですけど。」
海乃「ツラい!」
楓歩「やりたいと思っていたなら言えばいいのにねって思っちゃうんですけど、それは置いておいて、1月に初防衛戦をして、4ヶ月ぶりのタイトルマッチで、大丈夫だったのかな…その期間で自信がなくなるわけじゃないんですけど、ベルトを持っている意味といいますか、私が持っていることで生み出すものとか、いろいろ考えてしまう、した上での今日の防衛戦で、まあ、結果は残せたから良かったけど、もっと私は圧勝したかったです。」

――海乃はいかがだったですか?
海乃「さっきマイクでしゃべりましたけど、私にとってはこっち(=ベルト)が付属品だったんで。」
楓歩「(自分を指差して)こっちね。ほしかったのは。」
海乃「そう。目的は自分でもベルトを持っている意味とか、(楓歩に向かって)なんかさあ、こんなのがチャンピオンになったものだから、みんながこっちに寄ってきちゃってさあ。誰もいなかったじゃん。8人とかきたから。だから楓歩は防衛戦をやって、アイスリボンのこととか、ベルトのこととか、どう思っているのかなって、いっぱい喋ってくれたらいいなって、それで挑戦したので。目的として達成です。惜しかったけどね。ついでとはいえ、ほしかったけど。でも私は対戦してみて、このベルト、今、一番、楓歩に似合っていると思うので、次の挑戦者がきてもしっかり守ってください。そのままチャンピオン・ロードを貫き通してください。また、みんなが忘れたころにやろう。」
楓歩「そのときはこれ(=Fantast王座)も(懸けて)。もう(そのころは)持ってないか。」
海乃「超失礼!私、防衛するもん!」
楓歩「海乃は誰からも獲れそうだし、誰からも獲られそうじゃないですか。」
海乃「間違いない!」
楓歩「だから気の抜けない選手というか、私はそう思っているんですけど。まあ、やりましょうや。それも(=Fantastも懸けて)。」
海乃「あ、やってくれるの?」
楓歩「Fantastも、いいよ!」

――楓歩選手の次の防衛戦は20周年の北沢大会。柳川選手か優華選手のどちらかと当たる。
楓歩「どっちともやりたいです。優華さんは復帰戦の相手だったので、私は。急遽でしたけど。そのときもこのベルトの王座決定戦で。優華さんに勝って巻いたようなベルトなので、優華さんとも改めてやりたいし、澄樺さんは、澄樺さんがアイスに参戦しだしてから、ずーっと何年もいっしょにやってきた先輩なので。キャリアも近いし。本当にどっちとも対戦したくて。6月20日、どちらかとタイトルマッチをやって、防衛して。」

――試合後の海乃選手からの「喋らない」という指摘に関して本人はどう受け止めていますか?
楓歩「喋ってますよねえ。(海乃に)そんなに喋ってない?」
海乃「私に比べたらかもしれない。」
楓歩「(海乃は)喋りすぎじゃないですか。」
海乃「でもなんか、こういう思いとか、あんま言わなくない?」
楓歩「私は何かテーマがないと喋れない人で。」
海乃「じゃあ、これから私がテーマを振ってあげようか?今日はこれでとか。」
楓歩「そんなに毎回ないでしょう。大丈夫です、大丈夫です。これからも私はこのスタイルでいきたいと思います。」

――海乃選手は次、トライアングルリボン王座に挑戦。
楓歩「そうですよね。しれっと決まってましたよね。」
海乃「私ねえ、やりたいことがあるんですよ。」
楓歩「やりたいこと、多すぎじゃない?」
海乃「私はやりたいことだけで生きているので。」
楓歩「素晴らしい。」
海乃「周年で私はこれがやりたいっていう目論見があるんですよ。」
楓歩「そうやって、またずっと黙りやがって。」
海乃「ちょっと楽しみにしていてください。まずは予期せぬ道場マッチでのタイトルマッチですけど。道場マッチでトライアングル獲って、周年でこれ(=Fantast)と一緒にそれ(=トライアングル)も使って遊びたいと思います。」