試合結果
アイスリボン1388 in SKIPシティ/SKIPシティ多目的ホール
2024年12月22日 開始時間 12時00分〜 / 開場時刻 11時30分
アイスリボン1388 in SKIPシティ
2024年12月22日(日)
11時30分開場/12時00分開始
観衆:148人
◆第1試合 タッグマッチ20分1本勝負
米山香織&×しのせ愛梨紗(9分10秒 片エビ固め)Yappy&杏ちゃむ○
※バズソーキック
◆第2試合 シングルマッチ15分1本勝負
△トトロさつき(時間切れ引き分け)海乃月雫△
◆第3試合 タッグマッチ20分1本勝負
紫雷美央&○YuuRI(14分6秒 回転足折り固め)勝愛実&若菜きらり×
◆第4試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
○星ハム子&ウナギ・サヤカ&咲蘭(17分15秒 エビ固め)櫻井裕子&柳川澄樺&Kelsey Magnolia×
※ダイビング•ボディプレス
◆第5試合 タッグマッチ30分1本勝負
○真白優希&真琴(15分59秒 片エビ固め)星いぶき×&神姫楽ミサ
※逆打ちから押さえ込む
『CLUB ICERIBBON』(全試合配信)
https://youtu.be/q-FlO0z8ww8
■月額:1,190円
◆第1試合 タッグマッチ20分1本勝負
米山香織&×しのせ愛梨紗(9分10秒 片エビ固め)Yappy&杏ちゃむ○
※バズソーキック
この日のSKIPシティ大会はすべての試合が大晦日の後楽園ホール大会を見据えての対戦。まずはタッグ3WAY戦の前哨戦として、Yappy&杏ちゃむのBad Buttsと米山&愛梨紗が2vs2の通常タッグマッチで対戦。試合はBad Buttsの奇襲でスタート。場外戦に雪崩込み、ここでもBad Buttsが有利に進めると、米山をロープ際に捉えてのダブルヒップアタックで杏ちゃむが米山をカバーもカウント2。米山がモンゴリアンチョップ、グルグルパンチで反撃も、杏ちゃむがカウンターのミドルキックで2度目のカバー。カウントは2。代わったYappyが旋回式ボディプレスでカバーもカウント2。Yappyが米山を担ぎ上げるが、米山がおんぶスリーパーで切り返す。
コーナーに米山を叩きつけたYappyが絞首刑を決め、さらに杏ちゃむにスイングする。杏ちゃむが誘導灯をフルスイング。Yappyがヒップアタックでカバーもカウント2。米山がクロスボディ。Yappyがキャッチも愛梨紗が米山の背中にドロップキックのアシスト。米山がカバーもカウント2。代わった愛梨紗が串刺しボディアタック、クロスボディでカバーもカウント2。ロープに飛んだ愛梨紗にYappyが飛び込みのボディアタック、さらに開脚ヒップアタックを決め、ギロチンドロップでカバーもカウント2。代わった杏ちゃむがフェイスクラッシャーでカバーもカウント2。杏ちゃむがサッカーキックでカバーもカウント2。ロープに飛んだ杏ちゃむの蹴り足をキャッチした愛梨紗がチンクラッシャー。さらにタックル連打もロープに飛んだ愛梨紗をエプロンでYappyが捉える。杏ちゃむが飛び込みニー。Bad Buttsがダブルのサイドバスター。
杏ちゃむがカバーもカウント2。Yappyが愛梨紗に串刺しボディアタック。杏ちゃむとYappyを同士討ちにした愛梨紗。米山がYappyにドロップキックを入れ、カニばさみでYappyを倒れた杏ちゃむに重ねて米山がセントーン。ロープ際の杏ちゃむに愛梨紗が飛び込みクロスボディでカバーもカウント2。杏ちゃむがフィッシャーマンズ・スープレックス。杏ちゃむの飛び込みを愛梨紗がかわし、米山が杏ちゃむにダブルチョップ。愛梨紗がネックブリーカードロップでカバーもカウント2。杏ちゃむが誘導灯を持ち込みフルスイングも愛梨紗がかわし、誘導灯を奪おうとする。米山、Yappyも加わっての引っ張り合いはBad Buttsが手を離し、逆に愛梨紗らにダメージ。Yappyが2人まとめてラリアット。杏ちゃむが愛梨紗をフェイスクラッシャーに決めカバーもカウント2。杏ちゃむがバズソーキックを決め、愛梨紗からカウント3を奪った。
試合後、杏ちゃむは「今日は愛梨紗がワクワクさせてくれるパートナーを呼んでくるって言ってたけど、私たちには勝てないね。あなたたちが一応、ワクワクさせてくれたので、私たちもワクワクするネタ持ってきました。Bad Buttsから新メンバーの告知があります。見つけた人はとてもBadでButtなブラックのコスチュームの、ドレイク森松選手が加入になりました!いろんなところでBad Butts取り上げていきたいと思うので、後楽園、楽しみにしとけ。」とBad Buttsの増殖をアピール。一方、敗れた愛梨紗は米山に「私的にはBad Butts、面白くないので、ホールでも米山さんと組むじゃないですか。私、Bad Butts、面白くないから潰したいし、トライアングルのベルトもほしいんですよ。だから、弓李さんから勝ちたいんです。協力してくれませんか?」と語り、米山が「もちろんOKだよー!ちあふるさんが勝ってトライアングルに挑戦できるように、200%の力でサポートするから!今日はちょっとワクワクしたって言ってたけど、あんまりワクワクしなかったよねえ。後楽園ホールでは我々がワクワクな勝利をするぞーっ!ゴキゲンにハッピーにちあふるにいくぞーっ!」と後楽園ホールに向けて必勝を誓った。
◆第2試合 シングルマッチ15分1本勝負
△トトロさつき(時間切れ引き分け)海乃月雫△
大晦日の後楽園ホール大会でタッグを組んで堀田に挑むトトロと海乃の初シングル戦。試合はグランドの攻防でスタート。パワーで勝るトトロを海乃が動きの速さを活かした切り返しで応戦し、互角の攻防を展開。海乃がドロップキックもこれを振り落としたトトロがボディプレス。これをかわした海乃がトトロをロープ際に転がしてトトロの上に乗る。「海乃が100人乗っても…」とアピールしかけたところで、トトロがその状態から起き上がると海乃が肩車させる形に。海乃が高角度エビ固めを狙うが、これをトトロが潰す。カバーもカウント2。エルボーの打ち合いから海乃がコーナーに詰めてのエルボー連打。対角に振ろうとするが、トトロがこらえ、串刺しラリアット。カバーもカウント2。トトロがボディスラムでカバーもカウント2。海乃がエルボー連打からドロップキックでカバーもカウント2。海乃がフェイスロック。
ロープに逃れたトトロに飛び込みの顔面ウォッシュ、場外に出て助走付きジャンピングキックを顔面に叩き込む。海乃がカバーもカウント2。海乃がボディスラムを狙うが、こらえたトトロがボディスラム。さらにロープ際での踏みつけ。海乃を抱え上げるも海乃が後方回転エビ固め。カウントは2。海乃がドロップキックでカバーもカウント2。海乃がミサイルキック2連発でカバーもカウント2。海乃がSTF、裏STFもトトロがのしかかりカバーもカウント2。トトロがカウンターのラリアットでカバーもカウント2。トトロが飛び込みラリアットでカバーもカウント2。海乃が下からの三角締め。トトロがそのまま持ち上げてマットに叩きつけるが、海乃が離さない。3度目の叩きつけでやっと逃れたトトロがカバーもカウント2。トトロがラリアットでカバーもカウント2。海乃がクレイモアもトトロがカウンターのラリアット。カバーもカウント2。
トトロが動くこと雷霆の如しを決めるが、カバーに入ったところで15分タイムアップ。試合はドローに終わった。
試合後、握手を求めるトトロの腕に噛みついた海乃だが、すぐにトトロに抱きつき、気持ちを通じ合わせた2人は大晦日、堀田からの勝利を目指す。
◆第3試合 タッグマッチ20分1本勝負
紫雷美央&○YuuRI(14分6秒 回転足折り固め)勝愛実&若菜きらり×
大晦日の後楽園ホール大会でシングル戦を行う勝とYuuRIの前哨戦。YuuRIが先発に立つと、アピールしまくるきらりを勝が場外にぶん投げて先発に出る。ロックアップからYuuRIが勝を倒しロープに飛ぶも勝がカウンターのタックルで吹っ飛ばす。勝の蹴りをかわしたYuuRIが側頭部への低空ドロップキック。フォールの決め合いから勝がYuuRIをコーナーに振って飛び込むも、YuuRIが足を上げてけん制。2人が距離を取ったところで美央ときらりが揃って交代を要求し、勝とYuuRIがコーナーへ。きらりがリングインするなり美央にドロップキック5連打。コーナーに詰め対角に振ろうとするが、こらえた美央がトーキックできらりを吹っ飛ばし対角に振ると顔面踏みつけ。代わったYuuRIも顔面に蹴りを連打しカバーもカウント2。YuuRIがボディスラム。代わった美央がボディスラム。代わったYuuRIが高速ブレーンバスター。代わった美央がボディスラムでカバーもカウント2。美央が予告つきのブレーンバスターを狙うが、背後に立った勝がカット。
きらりがカバーもカウント2。代わった勝がビックブーツ。美央がYuuRIを呼び込み、2人で勝をロープに振るも勝が2人まとめてスタナー。美央をカバーもカウント2。美央のエルボーをかわした勝がスタナー、トラースキックでカバーもカウント2。勝がダブルアームバックブリーカー。ロープ際の美央に勝が飛び込むも美央がかわし、エプロンでYuuRIが勝を捉える。美央が勝に蹴りを入れ、YuuRIを呼び込む。サンドイッチのサッカーキック&PK、サンドイッチのサイドからの低空キックで美央がカバーもカウント2。美央が首4の字固め。勝がロープに逃れる。代わったYuuRIが串刺し攻撃を狙うもかわした勝がラリアット。対角に振ろうとするが、YuuRIが切り返し、勝をコーナーに振っての串刺しエルボー、ロープに飛んでのエルボースマッシュ。さらにYuuRIがエルボー連打。勝が強烈な張り手。
YuuRIも応戦し、張り手の打ち合い。勝が張り手連打からDDT。さらにロープ際に追い込んでの飛び込み顔面ウォッシュ。勝がYuuRIのバックを取るも、美央がビックブーツでカット。代わったきらりが美央、YuuRIにドロップキック連発。きらりがYuuRIをカバーもカウント2。きらりがエルボー連打。YuuRIがトラースキックもきらりがドロップキック、ボディスラムでカバーもカウント2。勝がダブルアームできらりを抱えYuuRIにプレスしようとするが、美央がカットに入り、勝がきらりをダブルアーム・スープレックスで投げてしまう。YuuRIがきらりを、美央が勝をコーナーで女郎蜘蛛。さらに同時ミサイルキック。YuuRIがきらりをカバーもカウント2。YuuRIがきらりのバックを取るが、きらりがスタナーで逃れ、さらにポンスタナー、ローリングネックブリーカードロップでカバーもカウント2。ロープに飛んだきらりにYuuRIが飛び込みニー。カバーもカウント2。YuuRIがレッグロールクラッチもカウント2。YuuRIがラ・マヒストラルからのレッグロールクラッチでカウント3を奪った。
試合後、マイクを手にした美央が「これからもきっとYuuRIちゃんは活躍してくれるし、勝さんはなりふり構わず勝ちを取りに行ける暴れん坊将軍かなって。後輩に対するやさしさなんて微塵もない、その暴れん坊将軍でアイスリボンをかき回してほしいし、(きらりに向かって)プロサー生から選手になってくれたのは、君が最後になるかもしれない。私はきらりの、怖そうな先輩だろうが損得しないで自分の気持ちを伝えられるところが素晴らしいと思っているよ。名前の通り、もっとキラキラ輝いてくれると思います。リングはつながっているっていうから、私が大晦日にウナギ・サヤカに負けずに星いぶきにも負けずに残っていることができたら、また是非、試合する機会が…。」と話している途中で、なぜかYuuRIが突然の鼻血。慌てて美央もマイクを切り上げ、YuuRIと共に控室へ。
◆第4試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
○星ハム子&ウナギ・サヤカ&咲蘭(17分15秒 エビ固め)櫻井裕子&柳川澄樺&Kelsey Magnolia×
※ダイビング•ボディプレス
ハム子にとって大晦日の後楽園ホール大会のリボンタッグ戦の前哨戦となった6人タッグ戦。サンタのコスプレで、咲蘭の入場パフォーマンスにハム子、ウナギも参加。試合はヤナギサクラの奇襲でスタート。さらに場外戦となり、これに藤本、松澤さんも加わってのハチャメチャな攻防に。リングに戻った咲蘭とケルシーで試合スタート。ケルシーが逆エビ固めも逃れた咲蘭がドロップキック、手の甲へのフットスタンプ、エプロンに持ち込んでのヒップドロップ、リングに戻ってのドロップキックでカバーもカウント2。ケルシーがカウンターのタックルからボディプレスでカバーもカウント2。代わった櫻井がタックル、ヤナギサクラのダブルフロントキック、ダブルドロップキックでカバーもカウント2。
咲蘭がエルボー連打。咲蘭がコーナーに振られるも櫻井の飛び込みをかわしての高角度回転エビ固めも櫻井が潰す。カウント2。咲蘭がカサドーラからのフットスタンプでカバーもカウント2。代わったウナギがビックブーツ、フェイスクラッシャー、ギロチンドロップでカバーもカウント2。ビックブーツの打ち合いから櫻井がドラゴンスリーパー、サクラプレスでカバーもカウント2。代わった柳川が片足ドロップキック、バックキックもウナギがこらえ、エルボー連打で反撃。さらに馬乗りエルボーでカバーもカウント2。
柳川がバッククラッカー、ネックブリーカードロップでカバーもカウント2。ウナギが柳川をロープに詰め飛び込みビックブーツ。咲蘭が619。ウナギがブレーンバスターでカバーもカウント2。代わったハム子がタックル、突っ張りでロープに飛ぶも櫻井がコーナーでハム子にビックブーツ。柳川が飛び込みニー、櫻井とのサンドイッチサッカーキックでカバーもカウント2。ヤナギサクラがハム子をロープに振るが、ハム子が2人まとめてラリアット。ハム子と柳川がエルボーの打ち合い。ハム子の串刺し攻撃を柳川がかわし、トリプルの串刺し連係。さらに柳川がコーナーからのダイビングヒップドロップでカバーもカウント2。
柳川がフィッシャーマンズ・スープレックスでカバーもカウント2。柳川がサーフボード。ウナギがカット。柳川の飛び込みをハム子がカウンターのボディアタック。代わったケルシーがビックブーツ、ソバット、ブレーンバスターでカバーもカウント2。ケルシーが串刺しボディアタック、モンキーフリップでカバーもカウント2。ヤナギサクラがハム子をダブルブーンバスター。ケルシーが2段蹴りでカバーもカウント2。
ハム子がラリアット2連発でカバーもカウント2。ハム子が腹ウォッシュ連打からシャイニング腹ザード。カバーもカウント2。ウナギがケルシーにスライディングTANAKA、続けて咲蘭がダイビングフットスタンプ。最後はハム子がダイビングボディプレスを決めてカウント3を奪い、ヤナギサクラとの前哨戦を制した。
◆第5試合 タッグマッチ30分1本勝負
○真白優希&真琴(15分59秒 片エビ固め)星いぶき×&神姫楽ミサ
※逆打ちから押さえ込む
この日のメインは、大晦日の後楽園ホール大会のメインでICE×∞王座戦を行う真白と神姫楽の前哨戦。真白は12月8日大阪大会に続き、真琴とのまこふしぎタッグを結成。神姫楽のパートナーには復帰3戦目のいぶきが入った。先発に出た神姫楽が「真白、出てこい!」とアピールも、「断る!」と控えに入った真白。真琴vs神姫楽でスタートも真白が神姫楽の背後に近づきダブルパンチ。さらに真琴が真白を抱え上げてのキックを決める。真琴が真白を抱え上げるが、ここで起き上がった神姫楽が飛び掛かり、真白が落ちる。神姫楽が真琴に串刺しラリアットからミサロック。
真白がカット。真琴が神姫楽を仰向けで抑え込み、飛び乗った真白が目突き。真琴がカバーもカウント2。神姫楽がカウンターのラリアットを決めいぶきに交代。いぶきが串刺しボディアタック、正面ドロップキック。ダブルチョップを真琴がかわすも、真琴の背中にいぶきがダブルチョップ。さらにエルボーを狙うが、バックに回った真琴がいぶきをグランドに叩きつけてのかかと落とし、ダブルニードロップでカバーもカウント2。いぶきが膝蹴り。ロープに追い込んでの飛び込みニー。カバーもカウント2。代わった神姫楽がボディシザースからグランドのミサロック。逃れた真琴に猪ムーブからの串刺しスピアーもかわした真琴がタランチュラ。さらにエプロンでの蹴り上げでカバーもカウント2。真琴がアームバー、脇固め。
ロープに逃れた神姫楽を蹴り上げてカバーもカウント2。神姫楽がエルボー連打。カウンターのタックルでカバーもカウント2。真琴がダブルアーム・スープレックスでカバーもカウント2。真琴がビックブーツ。強引に真琴から代わった真白がカバーもカウント2。真白がドロップキックでカバーもカウント2。真白がキーロック、ロープに逃れた神姫楽に飛び込みドロップキック。カバーもカウント2。神姫楽がカウンターのラリアット、猪ムーブからの正面ドロップキック、串刺しスピアーでカバーもカウント2。神姫楽が逆エビ固めも真琴がカット。真白がソバット、バックドロップ。起き上がった神姫楽がラリアット。両者がダウン。神姫楽がいぶきに交代。いぶきが真白に正面ドロップキックからランニングネックブリーカードロップでカバーもカウント2。いぶきのチョップを真白が目突きのフォームでカット。
真白がダブルチョップもいぶきがカウンターのダブルチョップでカバーもカウント2。真白がエルボー連打。ロープに飛ぶも神姫楽が捉える。真白が神姫楽に攻撃もいぶきが真白を丸め込む。いぶきがトラースキックでカバーもカウント2。真白がカニばさみからフェイスロック。いぶきがロープに逃れる。真琴がスピアー。真白がコーナーからのボディアタックでカバーもカウント2。いぶきが飛び込みニー、河津落としでカバーもカウント2。神姫楽がコーナーからセントーン、いぶきがダイビングボディプレスでカバーも真琴がカット。ロープに飛んだいぶきを場外から真琴が足を払う。真白が丸め込むもカウント2。真白がソバットでカバーもカウント2。真白がキャプチュードもカウント2。真白が逆打ちからの押さえ込みでいぶきからカウント3を奪った。
〈試合後のリング上〉
真白「まこふしぎ、東京でも勝ちましたね!いいタッグだと思うんですよね。お久しぶりに戦ったいぶきさん!復帰、おめでとうございまーす!私はお母さんもやって、プロレスもやって、お母さん、最強だなって思います。私はすごく誇りに思っているので、いぶきさんも自分のこと、誇りに思ってください。」
いぶき「真白にエールを送られるなんて思ってもいなかったですよ。簡潔に前チャンピオンの星いぶきから言わせてもらうと、今の真白優希は最強だと思います。本当に今、アイスリボンに参戦している人で、一番、真白が輝いてこのリングに立っていると思います。なので、12月31日、ミサとの防衛戦、真白が勝って2024年最後を締めて、そしてずーっと真白優希、輝いてレスラー人生を送ってください。それしか言えないです、自分は。」
真白「素敵なお言葉ありがとうございます。」
神姫楽「どこが素敵なんだよ!お前、そんな気持ちで私の隣に今日、立っていたのかよ!だから負けたんじゃねえの!」
いぶき「なめた口きいてんじゃねえぞ!じゃあ、勝ってみろよ!見ててやるよ、セコンドで。」
神姫楽「お前もこっからもう1回、勝ちあがってこいよ!」
いぶき「いいよ、じゃあお前がベルト巻け。もう真白なんてどうでもいいよ。お前が巻け。獲れよ、お前。」
神姫楽「(今度は真白に向かって)いいか、お前は今日私に勝ってねえんだよ!お前が勝ったのは星いぶきだよ。31日、楽しみにしているよ。」
真白「ありがとうございます。私も12月31日、このベルトを懸けてアイスリボンを引っ張っていくので、引っ張っていくからには防衛しなきゃいけないので、楽しみにしてますよ。」
※握手回りのあと、真白が再びマイクを持ち「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で今年最後のSKIPシティ大会を締めた。
〈試合後の真白優希&真琴〉
真白「まこふしぎ、大阪大会以来ですけど、無事に勝ちました。勝率がいいんじゃないでしょうか。」
真琴「共通点がけっこう多いんで。兵庫県出身だし、蛇年だし、チャンピオンだし、猫好きだし。」
――真白選手はICE×∞王座戦の最後の前哨戦でした。
真白「手ごたえはあったかなと思っています。この勝ちをかみしめて大晦日にいきたいと思っています。」
――改めて神姫楽選手の印象は?
真白「私的にはかわいいんですけど、反面、力強さもあり、とてもやり合いたい相手だと思うので大晦日を楽しみにしております。」
――最後はいぶき選手からフォール勝ち。
真白「シングルでは1回勝っているんですけど、タッグで勝つのは初めてなんで、前王者のいぶきさんに勝てたことは自信につながります。」
――ではICE×∞王座戦に向けて。
真白「私が大晦日勝って、2025年、新しい年はこのベルトといっしょにいろんなところに上がっていきたいと思っておりますので、ベルトを巻いて頑張っていきます!」