アイスリボンオフィシャルサイトへようこそ
  • 10/24 世羅りさプロデュース興行第5弾
  • 10/31 後楽園ホール
  • アイスリボン
  • 10/3 横浜リボン2020・Oct.
  • 10/18 アイスリボン1076 in 176BOX
リンク
  • 外部動画特集
  • ニコニコプロレスチャンネル
  • サムライTV
  • マッスルビーナス
  • クレイジズム
  • スリーカウント
  • 太陽からプランチャ公式HP
アイスリボンLINE アイスリボン携帯サイト

2020年07月25日  開始時間 11時30分〜 / 開場時刻 10時45分

アイスリボン後楽園大会「サマージャンボリボン2020」

アイスリボン後楽園大会
「サマージャンボリボン2020」
2020年7月25日(土)後楽園ホール
10時45分開場/11時30分開始
観衆:418人

◆メモリアルエキシビションマッチ3分間
MIO (0-1) HIRO'e


【エキシ】
MIO本人の希望により実現したのが、引退目前のHIRO'eとのメモリアルエキシだ。MIOは、デビュー戦の相手を務めた後輩のHIRO'eを相手に、リストの取り合いからフルネルソンを決めるが、HIRO'eに切り返されると、「恥ずかしい!恥ずかしい!」とジタバタ。この辺りは現役を離れて約5年のブランクを感じさせる。しかし、HIRO'eの低空ドロップキックをかわすと、エルボーの打ち合いからドロップキック、さらにコーナーでHIRO'eのタックルを蹴りで応戦してからの女郎蜘蛛、コーナーに登り、阻止しにきたHIRO'eをスイングDDTで叩きつけるなど、現役時代を思い出させる動きをみせる。しかし、引退間近とはいえ、現役のHIRO'eも攻められてばかりはいられない。MIOの首固めをキックアウトすると、強烈なスピアを決め、きっちりとカウント3を奪取。ここで3分終了となった。

◆第1試合 シングルマッチ10分1本勝負
〇青野未来(6分47秒 ギブアップ) 石川奈青✕
※39ロック


【第1試合】
新人の石川が後楽園初出場を果たした。対するはアクトレスガールズの青野。序盤は青野がグランドヘッドロック、ボディシザース、逆エビ固め、はりつけドロップキックと先制攻撃に出るが、石川もエルボー合戦に応戦し、串刺しドロップキック、コーナーからのクロスボディアタックで反撃。最後は青野のカウンタードロップキック、サッカーキックから両足をデスロックに決められての39ロックにギブアップ負けを喫したが、初の後楽園で新人らしいひたむきさをアピールした。

◆第2試合 宮城もちBirthdayスペシャル6人タッグマッチ30分1本勝負
柊くるみ&〇宮城もち&藤田あかね (10分38秒 エビ固め) HIRO'e✕&趙雲子龍&小林香萌
※メタボリックサンド


【第2試合】
7月21日に誕生日を迎えたもちのバースデー記念試合は盟友のくるみ&あかねとのフランクシスターズでの出陣。HIRO'e&趙雲&香萌の異色トリオを相手に、序盤からタッチワーク、連係を駆使するフランク。しかしHIRO'eも趙雲、香萌というトリッキーな動きを得意とする2人のアシストを受けながら、連係で応戦する。試合はスピーディな攻防の中、くるみ、あかねがパワフルかつ重い攻撃をみせ、フランクが徐々に試合を支配していく。そして最後はもちとHIRO'eの攻防となり、もちがHIRO'eにもっちりバディシザースをカウンターで決め、直後にくるみが趙雲、香萌を含めてのおんぶプレスでHIRO'eを押し潰す。フィニッシュはもちのメタボリックサンドが決まり、HIRO'eからカウント3を奪った。

◆第3試合 8人タッグマッチ30分1本勝負
本間多恵&朱里&〇松屋うの&進垣リナ(12分13秒 ギブアップ) ラム会長&真琴&テクラ&Yappy✕
※松屋スペシャル


【第3試合】
前回の3月14日後楽園大会以来、4ヵ月ぶりにJoint Armyがフルメンバーで揃い踏み。得意のグランド技をベースにチームとしての息の合った連係も存分に見せた。トライアングル王者の多恵に対して敵対心むき出しの会長、久々のアイス参戦で、この日がデビュー記念日の真琴、顔にペイントを入れ、関節技でJoint Armyに対抗するテクラ、そしてパワー全開のYappyと、対戦相手の4人もバラバラの個性ながら、その個性を十分に活かしたファイトで応戦し、攻守が激しく入れ替わる熱の入った一戦を展開。最後はうのがカツ丼から腕、足、首を同時に決める松屋スペシャルでYappyからタップを奪い快勝した。そして試合後、ラム会長がマイクを手にした。

<試合後のリング上>

会長「いよいよだな、本間多恵。次、横浜文体でそのベルトに私が挑戦するのは。なんか推薦者がまだちょっと決まってないみたいな…。今日のマッチメイクちょっと見てもらうと分かるけど、お久しぶりの方がいらっしゃいまして、私にとっては。10年ぶりぐらいかな、一緒に試合するの。なんか彼女もこんな煌びやかになって、私も大人になったわけだけど、ここらでちょっと一緒にこのベルト、獲りに行かねえか?」
真琴「え〜っと、う〜ん…また次の機会にします。」
多恵「振られてる〜。」
会長「10年くらいのブランクもあるので、大人になっちゃったよね。てなると困ったな、これは困ったぞ。社長もなんかもっと考えてくれればいいのに、私の扱い、こんなもんかよ。困った時って言ったら、テメーら保険屋…保険屋が、今日なんか、エセ中国人が試合したいみたいだけど。」
趙雲「ちょっと待て!」
※趙雲が困った表情でエプロンに立つ。
会長「もうお前しか残ってねーな。仕方ない。言ってもここも14年の腐れ縁があるので。ねっ!」
趙雲「ちょっといいですか?あのね、ラムちゃん。確かに俺はラムちゃんともう14年くらいの付き合いになりますよ。2006年666に初めて参戦してからだから。だけどね、ラムちゃん、そもそもラムちゃんは俺から保険入ってないし、それにこの会場にいるお客さん、それからあのモニターの向こうで見ているお客さんが“困った時の”っていうフレーズ聞いた時の“え〜、またかよ”っていうこの空気が嫌なんだよ!」
会長「でもさ、でもさ、お前もそれ、おいしいと思ってるじゃん。」
趙雲「そういうのはやめなさい。」
会長「いいじゃん、もう。この人しかいないし。ちょっと心許ないけど、まあいいんじゃないでしょうか。みなさんどうですか?(※会場拍手。多恵に)テメーもそれでいいか?」
多恵「まあこの3人の中で一番、華があるのは本間多恵なので、間違いなく。問題ないでしょう!よろしくお願いします。」

◆第4試合 WUW選手権試合20分1本勝負
〇[王者]チェリー (8分23秒 ギブアップ) バニー及川[挑戦者]✕
※地獄へようこそ
※第4代王者初防衛に成功


【第4試合】
7月19日SKIPシティ大会でテクラからワンチャンスで王座を奪取したチェリーが、バニーとの初防衛戦に臨んだ。開始早々、ドロップキックを仕掛けたバニーだが、これをすかしたチェリーはグランドに持ち込み、バニーを絞め上げる。バニーもグランドでの関節技を狙うが、ことごとくチェリーに切り返されてしまい、逆に関節技に苦しめられる。追い込まれたバニーは自前の猫用グッズで反撃に出る。猫用のブラシでの攻撃や猫の外出用バックをチェリーに頭から被せてのドロップキック、さらに猫の肉球グローブでの打撃技と矢継ぎ早に仕掛けるが、チェリーを追い込むには至らない。ここでバニーのセコンドにいた前WUW王者のテクラがバニーにチェーンを手渡す。バニーはチェーンでの首絞め、さらにロープ超えの絞首刑と勝負に出るが、これをしのいだチェリーは熟女でドーン!を決め、形勢逆転。バニーの腕十字を切り返し、カニばさみ、裏アキレス腱固め、そして地獄にようこそを決め、バニーから一本勝ちで王座初防衛を飾った。
試合後、ベルトを手にしたチェリーは、その場で次の挑戦者にうのを逆指名した。

<試合後のリング上>

チェリー「このベルトを賭けて戦いたい相手がいます。指名してもいいですか?松屋うの。」
※うのがリングに上がる。
チェリー「元々はうのがこのベルトを獲ったら私を指名したいと言ってくれてました。今、私が王者ですけど、私が松屋うのを指名したいと思います。」
うの「チェリーさん、ありがとうございます!素直にめちゃくちゃ嬉しいです。チェリーさん、でも、もう師弟対決じゃないですね。ベルトを賭けるっていうことは、自分は師匠越えしないとチェリーさんに感謝を表せませんから。全力で挑みます。」
チェリー「やれんのか!」
うの「やれます!お願いします!」

◆第5試合 シングルマッチ15分1本勝負
△世羅りさ (15分 時間切れ引き分け) 山下りな△


【第5試合】
8月9日横浜文体での新設Fantast ICE初代王者決定戦を前に、山下がシングルマッチでの前哨戦を直談判。これを快諾した世羅との掛け値なしの真正面からのぶつかり合いが実現した。いきなり激しいエルボーの打ち合いから始まった一戦は、山下が串刺しニーを決めれば世羅が串刺しダブルニーを決め、世羅がエアーズロックを放てば、山下がラリアットを叩き込む。2人の止まらないぶつかり合いに15分はあまりにも短すぎた。最後はスプラッシュマウンテンを狙う山下がこの試合、2回目のトライで世羅を持ち上げたところでタイムアップのゴング。試合後、まずマイクを手にしたのは山下だ。

<試合後のリング上>

山下「世羅!試合が終わったばっかりで8月9日の横浜文体だけど、あのベルト、ルール、ちょっと提案がある。どちらかが果てるまで、もう肩が上げられなくなるまで、完全に3カウントのみの勝敗決着、どうでしょうか?」
世羅「それ、私が言おうと思ってたヤツ〜!いいよ、ギブアップ、レフェリーストップもなしね。」
山下「もう誰も止められませんね。」
世羅「3カウントどっちが取るか、どちらかが取られるまで続けよう、試合。」
山下「続けましょう。」
世羅「今日15分じゃ足りなかったようなので、文体でこの続きと言うか、1から、0から試合やりましょう。」
山下「分かりました。3カウント以外はなんでもアリだからよ。お前が思う理想のプロレス、リングに持って来いよ。私もそうするよ。完全決着しましょう!」
世羅「よろしくお願いします。」
※新設のベルトを前に2人で健闘を誓い、がっちりと握手を交わした。

◆第6試合 藤本つかさBirthdayスペシャルタッグマッチ30分1本勝負
雪妃真矢&✕藤本つかさ (13分20秒 ハルカゼ) 中島安里紗&つくし〇


【第6試合】
7月30日に誕生日を迎える藤本。ICE王者の雪妃とタッグを組み、ベストフレンズのパートナーである中島安里紗、そしてリボンタッグ王座のパートナーであるつくしとのスペシャルな一戦に臨んだ。開始早々、藤本が中島とのダブルドロップキックを雪妃に見舞い、直後にはつくしとのダブルサッカーキック連携を雪妃に決め、3人でアピールするなど、パートナーが誰か分からなくなっている藤本。混戦模様となったものの、ここで冷静に中島とつくしが2人がかりで藤本に攻撃を仕掛け、散々な目に遭った雪妃が身動きの取れない藤本にドロップキックを決めたことで、ようやく軌道修正され、試合が正常に動き出した。藤本と2人のパートナーのからみはもちろん、雪妃と中島の顔合わせ、雪妃のICE王座初防衛戦の相手だったつくしとのからみなど、すべての顔合わせに見所ありの一戦はプロフェッショナルな4選手が要所要所で期待以上の試合運びをみせ、熱い攻防を展開。最後は現リボンタッグ王者の藤本とつくしの対戦となり、藤本がつくしにインフィニティ、雪妃が中島にタイガードライバーを同時に決めると、藤本がつくしをジャパニーズ・オーシャン狙いで肩口に抱え上げる。しかし、つくしはこれを切り返してソフトクリーム!これはギリギリキックアウトした藤本だが、つくしは間髪入れずにハルカゼで丸め込み、カウント3を奪った。

◆第7試合 次期ICEx∞挑戦者決定5WAYイリミネーション時間無制限
星ハム子 vs 尾ア妹加 vs トトロさつき vs 星いぶき vs 鈴季すず
※負け抜け/勝ち残り。

〇鈴季すず(18分45秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)星ハム子✕
※鈴季すずが8月9日横浜文体でICEx∞王座に挑戦決定

《退場順》
〇ハム子(7分05秒 片エビ固め)いぶき✕
※ダイビングボディプレス
〇妹加(8分48秒 片エビ固め)トトロ✕
※ダイビングセントーン
〇すず(12分43秒 グラン・マエストロ・デ・テキーラ)妹加✕


【第7試合】
8月9日横浜文体のメインイベントでICE王者の雪妃の対角に立つのは誰か?闘志むき出しの挑戦者候補5人がメインでぶつかり合った。試合は5人がお互いを牽制し合う中、まずはハム子が集中攻撃を浴びる。4人に一気に攻め込まれ、コーナーに振られる。ここでトトロが串刺しラリアットを決めると、すぐにいぶきがコーナーに走り、そのトトロをスクールボーイで丸め込む。ここに妹加、すずもかぶさるが、トトロは3人をはね返しキックアウト。怒ったトトロは全員をタックルで吹っ飛ばすと、うつ伏せに倒れたいぶきの上にすずを叩き伏せ、その上にどっかりと座り2人の首と足を持ち絞め上げる。これをハム子と妹加がカットし、今度はトトロを4人でロープに振る。戻ってきたトトロは4人まとめてクロスボディで倒しにいくが、これを受け止めた4人は前方にトトロを叩き落とす。トトロを起こし、コーナーに振るといぶきが串刺しラリアット、すずがタックル、妹加が串刺しラリアット、そしてハム子がボディアタックを決め、4人でトトロにお・し・り・ダーッ!。
ハム子がブルドッキングヘッドロックを決め、4人でカバーに入るが、トトロはこれもキックアウトし場外へ。ハム子がいぶきを、妹加がすずをタックルで吹っ飛ばし、ハム子と妹加がラリアットの打ち合いを繰り広げる。ハム子と妹加がロープに飛ぶと、ハム子をすずが、妹加をいぶきがエプロンで押さえ込む。そこにトトロが妹加、ハム子の順にボディアタックを仕掛け、2人を並べて寝かせると、ボディプレスを敢行。2人がキックアウトし、起き上がったトトロにコーナーからいぶきがダイビングクロスボディを放つ。さらに対角コーナーでもすずがハム子にダイビングクロスボディを放つが、これはハム子がかわす。妹加とすずをリング中央に背中合わせに立たせ、ハム子といぶきが親子の絆(=サンドイッチボディアタック)を決める。さらにハム子が妹加、いぶきがすずを同時バックフリップ。妹加とすずは場外へ。同じタイミングでトトロが場外からリングに戻り、いぶきを捉えて抱え上げるが、いぶきは腹固めで反撃。なんとかロープに逃れたトトロだが、そのトトロをエプロンで捕まえたすずは膝蹴り、エプロンでのドロップキックを放つ。リング上はいぶきとすずの一騎打ちに。すずのクロスチョップをブリッジでかわしたすずがドロップキックをヒットさせる。いぶきも飛び込みエルボーで応戦するも、そのいぶきの膝をカニばさみに決めたすずがいぶきをロープに叩きつける。ここでハム子がリングイン。すずをタックルで吹っ飛ばすと、いぶきにコーナーに上がるように指示。しかし、ハム子はコーナーに上がったいぶきを叩き落とす。怒ったいぶきが逆水平チョップをハム子に連打。ハム子も突っ張りで応戦。いぶきがグッド・いぶニングを決めるが、これをカウント2で返したハム子がラリアットからフォールもいぶきがカウント2で返す。ハム子がコーナー近くにいぶきを引きずりこむが、ここで妹加がコーナーからダイビングセントーンを決める。なんとかカウント2で返したいぶきだが、直後、ハム子のダイビングボディプレスを浴び、フォール負け。いぶきが最初の脱落者となった。
4選手の乱戦の中、妹加とすずがトトロをロープに振る。すずをタックルで倒したトトロだが、妹加のラリアットを浴びる。カバーに入る妹加だが、これを反転したトトロが逆フォール。なんとか逃れるも、さらにトトロはクロスボディの追撃。カミカゼ、そして動くこと雷霆の如しを狙い、妹加を抱え上げたトトロだが、これを逃れた妹加はトトロに延髄ラリアットを連発。さらに正面からのラリアットでカバーに入るがトトロがキックアウト。続けて妹加がダイビングセントーン2連発。遂にトトロからカウント3を奪った。
残るはハム子、妹加、すずの3人。妹加にエプロンからすずがスワン式ドロップキックをヒットさせてカバーもカウント2。コーナーでタイミングを計っていたハム子が起き上がったすずに飛び込むが、すずはカウンターのドロップキックで蹴散らす。今度はハム子と妹加ですずを捉え、ダブルでブレーンバスターを狙うが、これをこらえたすずが2人をDDT、ドロップキックで吹っ飛ばし、コーナーに上がる。ハム子がこれを阻止するが、そこに妹加が駆け寄り、2人をまとめてアルゼンチン・バックブリーカー。さらに妹加はすずをサイドスープレックスでぶん投げる。ラリアットを狙うが、すずはこれをブロックし、ジャンピングハイキックをヒットさせる。バックに回るすず。ここにハム子がラリアットで突進。身をかがめてかわしたすずは、ロープに飛んだハム子にストンピング。妹加と2人でハム子をロープに振るが、ハム子が2人をダブルラリアットで吹っ飛ばす。倒れた2人にハム子がハムロール。これを2人が返すと、ハム子はすずを抱え上げ、バックフリップを狙う。そこにロープに飛んだ妹加がラリアットを決め、2人まとめてフォールもカウント2。さらにすずを追撃する妹加がコーナーにすずを乗せてマイカバスターを狙うが、これをこらえたすずはミサイルキックをヒット。そしてグラン・マエストロ・デ・テキーラで丸め込み、妹加からすずがカウント3を奪った。これで3人が消え、残ったのは最もキャリアのあるハム子と、最もキャリアの若いすず。エルボーの打ち合いから、すずがドロップキックをヒットさせる。ハム子は腹アタック、シャイニング腹ザードでカバーもカウント2。ハム子のバックフリップを逃れたすずがフルネルソンから前方に叩きつける。顔面を打ったハム子だがカウント2で返す。ジャーマンを狙うすず。こらえるハム子。すずのクラッチを外すと正面、延髄の往復ラリアットを連発。カバーに入るがカウントは2。すずがスピアを決めるが、すぐに起き上がったハム子がすずを投げっぱなしジャーマン。すぐに起き上がったすずが投げっぱなしジャーマンを決めるが、共に大の字となる。膝をついてのエルボーの打ち合いから、すずを引き起こしたハム子が腹アタックを連発。なんとかしのいだすずが回転エビ固めもハム子が反転。そしてハムロールへ。今度はすずが反転し、ハム子をエビ固めで抱え込む。カウントは2。今度はロープに飛んだハム子のラリアット狙いの腕をキャッチしたすすが体勢を入れ換えてグラン・マエストロを狙う。これをこらえたハム子は変形エクスプロイダー、さらに変形バックフリップを決め、ダイビングボディプレスを狙うが、これをすずがかわす。自爆したハム子にすずがカニカニクリップ。カウント2でハム子がかえすと、すずはジャンピングミドルキックでカバーもハム子はカウント1で返す。今度はハム子がラリアットからカバーもすずもカウント2で返す。コーナーからスモーラリアットを狙いすずに飛びかかるハム子。すずはこれをかわしグラン・マエストロ・デ・テキーラもカウントは2。起き上がったハム子にすずがジャンピングハイキック。カバーもカウント2。ここですずがハム子のバックを取る。そして満を持してのジャーマン・スープレックス・ホールド。遂にすずがハム子からカウント3を奪い、勝ち残り。8月9日横浜文体のメインでのICE×∞王座挑戦権をモノにした。

<試合後のリング上>

すず「勝ったぞオラ〜!雪妃真矢!挑戦権、勝ち取ってやったぞ、コノヤロー!」
※本部席の前で試合を観ていた雪妃がリングに上がる。
雪妃「見てました、見てました。文体デビューを逃して、2度目の文体はカードが変わって、3度目の文体ではタイトルマッチが中止になりましたねぇ。で、やっともう1回、文体のメインを自力で勝ち取られて、(赤ちゃん言葉で)よく頑張りまちたね〜。」
※すずの頭をなでるが、すずはこれを振り切る。
すず「バカにしてんじゃねーぞ!コノヤロー!」
雪妃「だって私、横浜文体のメイン3度目ですからね!8月9日の横浜文化体育館大会、メインイベントの青コーナーに立ってるのは鈴季すず。そしてアイスリボン最後の横浜文化体育館大会、最後にリングに立っているのは私、雪妃真矢です。乞うご期待!」
※雪妃がリングを降りる。真琴がリングに上がる。

真琴「失礼しまーす。14年前の今日、アイスリボンでデビューした真琴です。ハム子さん!ハム子さん、あの〜、ハム子さんが今持ってらっしゃる、そのIW19のベルト、私も過去に2回挑戦して、そしてどっちも負けています。でも、ということは次は3度目。3度目の正直なので、なんとかなっちゃう気がします。ということでハム子さん!可愛い可愛い先輩の挑戦、受けてください!」
※ハム子がIW19のベルトを手にリングに上がる。
ハム子「えー混乱。真琴さん、私はね、あなたからプロレスのことたくさん教わったんですよ。私は真琴さんがいたからこそ、今の自分があると思っています。私まだシングルで真琴さんに勝ったことないんですよ。真琴さんから挑戦表明して頂きました。強い相手と戦いたい。このベルトを賭けて、お願いします。」
真琴「お願いしま〜す!」
※ハム子から握手を求め、真琴に深々と頭を下げる。


すず「鈴季すずが締めてもいいですか?いいですか?いいですか−!(選手がリングに上がる間に)正直、シングルのベルトに挑戦、また、また鈴季すずかよって思ってるお客さんは少なくないんじゃないでしょうか。少なからずいると思います。だけど、このベルトへの道のり、長かった。苦しかった。だからこそ8月9日、絶対にベルトを獲らなきゃいけない。獲る気持ちでいるので、ここに来ている皆さん、そしてカメラの向こうの皆さんも、鈴季すずを応援してください。」
※出場選手がリングに上がり、全員で「プロレスでハッピー!アイスリボン!」で絞めた。

<試合後の鈴季すず>

すず「勝った〜!長かった〜!シングルのベルト、挑戦したい。みんなが挑戦したいシングルのベルト、余裕をこいてる場合じゃないと思いましたけど、強い相手がいっぱいいすぎて本当に気が抜けない。最初から最後まで気を張って試合をして、負けるかもと思ったけど勝った〜!よかった〜。よかったです。ありがとうございました。」
――勝利をつかみ取れた原動力は?
すず「原動力は、やっぱりシングルのベルトに対する思い、気持ちが強くて、デビュー戦が延期になり、そのあと横浜文体でカードが変更になり、文体に嫌われているのかと思ってたけど、嫌われているんだったら、文体に嫌われているんだったら、文体のメインに立ってベルトを獲って、文体に愛してもらおうと思って試合をした。それがこの原動力になりました。」
――雪妃選手のタイトル戦に向けては?
すず「もちろん雪妃真矢が強いことは誰よりも知ってます。今まで2回タイトルマッチで雪妃真矢に負けている。でも2回負けているからこそ雪妃真矢の弱点を自分は知ってるので、この2回で培ってきた、自分の中でイメージしてきた雪妃真矢の弱点、それを文体で今度こそはぶつけて、3度目の正直を狙ってやります。」
――キャリア1年8ヵ月で文体のメインを張るのはどうですか?
すず「もちろんプレッシャーとか、務まるのかとか、そういう気持ちがないわけじゃありません。でも、ここまで来たんだから自分で、自分の力でベルトへの挑戦権を勝ち取ったんだから、その重圧やプレッシャーには絶対に負けずに、本当に最後の最後まで戦い抜いてやろうと思います。雪妃真矢は余裕をぶっこきやがってるので、さっきもそうでしたけど、ああやって自分が強いことを自分で分かっているから、余裕をぶっこいているから、本当に足元すくってやるぞという気持ちですよ。雪妃真矢には絶対負けない。負けることはないです。次こそは。文体、5月が延期になり、自粛期間でアイスリボン、無観客試合などやっていったその中で雪妃真矢と前哨戦をたくさんやり、雪妃真矢の弱点だったりを自分の中で気付いている部分があるので、5月にやっていたときより確立は高いです。確実に。うん。1億%くらいベルトを獲る確率が上がったんじゃないですかね、この3ヵ月で。だから絶対負けないです。」

<メイン終了後の雪妃真矢>

――文体の挑戦者はすず選手になりました。
雪妃「そうですね。なんか途中まで正直5人誰が来ても負ける気がしないなって思ってたんですけど、最後の最後で“おっ、これはなかなか楽しみかもしれない”と思いました。ただ私は文体に凄く執着してきたので、私自身が。悔しい思いをしたところも文体だし、タイトルを奪取もしたし、だけど防衛はしてないので、私は赤コーナーに立つのも初めてだし、絶対に赤コーナーで最後にコールをされて、最後に花道を帰りたいという思いがある。ただ文体に縁がないと思われてた鈴季すずが自力で、運と言うか、自分で運命を変えた感じ?今まで文体はデビューが延期になって、カードが直前変更になって、コロナで延期になってっていう、文体との縁のなさを自分の根性とか執着で変えて、自力でもぎ取った感じが凄くするので、ちょっと怖いなっていう気はしますね。最後の最後で文体に愛されている感じはするので。だけど、渡したくないですね。どんなに優れていると言ってもプライドの問題としても負けたくない。ただ単純に悔しいから負けたくない。ずるい。そんな2年目でそんな…ベルト巻くなんて。たぶん凄くしんどい思いをしてきたし、すず自身。凄いプレッシャーの中重責を担って、17歳の2年目がアイスリボンの未来を期待されて、重責を担ってメインイベントをたくさん戦ってきている。それは凄く報われて欲しいなって思うけど、私を倒すことで報われないで欲しいな。私、負けたくないもんっていう思いです。
――コロナの期間を経て、今回の文体に至るわけですが。この期間はいかがでしたか?
雪妃「私は反逆してしまったので、反逆してすぐにコロナ期間に入っちゃったじゃないですか。なので、ハッキリ言って反逆っていうネガティブな動きをアイスリボンでした直後に世の中がネガティブになったわけですよ。だから正直凄くタイミングが嫌だなって。暗いニュースなんか世の中に届けたくないし、とにかく明るくハッピーなアイスリボンを配信でも見せていきたいし、プロレスでコロナ期も楽しくいて欲しいなという思いがあるのに、でも反逆してしまってアイスリボンに対して思うこと、アイスリボンの選手に思うところがある。その気持ちはやっぱりどうしようっていう凄い悩みがあったんです、私も。でもネガティブな部分を見せたくないから、ちょっと選手に対しても思うこともコロナの期間は黙っておこうってなっちゃうと、生の感情が死ぬので、プロレスで戦う理由が死んでしまうので、私は反逆をこのコロナの期間も続けてきた。悪者ではなくヒールのつもりも全くないんですよ、私。アイスリボンでヒールというつもりは全くなくて、ただ言いたいこと言ってるだけ。ベルトを笠に着て言いたいこと言ってるだけ。で、腹くくって、アイスリボンを変えるため腹くくってコロナ期も過ごした。ので、それが明けて全快ではないけど、横浜文体というビッグマッチをやる、その大舞台でも私は信念を貫かなきゃいけないし、その信念を持って後輩を負かさなきゃいけないと思っています。」

    ★発売中!
  • 2020/10/18大阪
  • 2020/10/24世羅興行
  • 2020/10/25SKIP
  • 2020/10/31後楽園
  • 2020/11/29SKIP

  • イベントレポート