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2015年10月18日  開始時間 13時00分〜 / 開場時刻 12時30分

新田猫子最後の地元凱旋 岐阜リボン2015



新田猫子最後の地元凱旋『岐阜リボン2015』
2015年10月18日(日) 試合開始13:00/開場12:30
岐阜商工会議所 大ホール
観衆:308人

大晦日に引退を控えた新田猫子にとって、最後の凱旋興行となった岐阜リボン。
オープニングでは、プロレスのルール説明や地元の応援団から花束贈呈などがあり、大盛り上がりの中スタートした。

◆第1試合 シングルマッチ10分1本勝負
○下野佐和子(6分54秒 ギブアップ)長崎まる子×
※逆エビ固め

◆第2試合 タッグマッチ20分1本勝負
○シルエタ&雪妃真矢(11分25秒 片エビ固め)弓李×&真利杏
※フィッシャーマンズドライバー

◆第3試合 シングルマッチ20分1本勝負
×235(7分45秒 体固め)世羅りさ○
※ダイビングダブルニードロップ
愛知県一宮市出身の235にとってプチ凱旋試合となった今大会。両親が観戦の中、対戦相手に同期の世羅を指名。何度もエルボーをうっていくが、体格差で圧倒されてしまう。丸め込みなどで対抗するも、最後は世羅のダイビングダブルニーに沈んだ。

◆第4試合 タッグマッチ20分1本勝負
星ハム子&○宮城もち(12分08秒 片エビ固め)松本都×&パピヨン朱美
※ダイビングボディプレス

◆第5試合 タッグマッチ30分1本勝負
○つくし&優華(13分49秒 片エビ固め)山下りな&小波×
※ダイビングフットスタンプ

◆第6試合 シングルマッチ30分1本勝負
○藤本つかさ(12分18秒 片エビ固め)新田猫子×
※ビーナスシュート
ゴングと同時に猫子の大コールで始まったメインイベント。リングに立つだけでブーイングを受け、藤本が攻められても猫子に声援が飛ぶ。 藤本の蹴りに苦戦するも、足攻めで対応するなど、今日の猫子はいつも気迫が違う。場外でケブラーダを飛び、ミサイルキックや丸め込みで藤本を追い込む。
キャット空中ニャン回転にいこうとした所で、藤本が蘇生し、そのまま肩車で担ぎサイクロンを狙う。猫子は後ろに回転し、気迫の掌底連打。ギリギリカウントツーで返した藤本が、隙をついてウラカンからビーナスシュートを決め、猫子が返せずスリーカウントが入った。 試合後、鳴り止まない拍手の中、2人とも正座でお辞儀をし、岐阜リボン開催までの感謝の言葉を述べた。

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