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2019年01月03日  開始時間 14時00分〜 / 開場時刻 13時30分

アイスリボン932〜新春道場マッチ〜 14時00分開始

「新春道場マッチ-アイスリボン932」
2019年1月3日(水) アイスリボン道場
14時00分試合開始/13時30分開場
観衆:129人(超満員札止め)

【オープニング】
オープニングでは各選手が入場時に新年の抱負を語った。
鈴季すず「今年は自分が新人賞取るぞ〜!」
つくし「他団体にもたくさん出て、アイスリボンのベルト、シングルベルト、トライアングルのベルト、タッグのベルト3冠王になりま〜す!!」
ジュリア「アイスリボンの広告塔になろうと思います。」
朝陽「初勝利するぞ〜!」
トトロさつき「ベルトを巻いて大阪に帰るぞ〜!!」
うの「絶対、絶対、絶対、ベルトを巻くぞ〜!!」
テキーラ沙弥「私がプロデューサーを務めます、若手主体興行P’s Partyでビッグマッチをやるぞ〜!!」
斎藤一二三「心を込めて1つ1つカウントを取ります。そして、人間をどんどん磨いていきたいです。よろしくお願いします。」
バニー及川「勇往邁進に練習することです。そしてデビューします。お願いします。」
藤田あかね「結婚したい!」
世羅りさ「再びデスマッチでプロデュース興行やるぞ〜!」
宮城もち「脱・ポンコツ!」
松本都「何かしらの会社を作って社長になるぞ〜〜〜!!」
星ハム子「星いぶきと仲良くし、親子仲良く暮らします。早く孫の顔を見たいぞ〜!!」
藤本つかさ「大晦日悔しかったから、もう1回シングルチャンピオンに返り咲くぞ〜〜!!」
雪妃真矢「ベルトを巻いたまま千葉リボンを成功させたい!そして、ベルトを防衛し続けたいで〜す!!」

◆第1試合 シングルマッチ10分1本勝負
〇宮城もち(7分11秒 片エビ固め)鈴季すず×
※リバーススプラッシュ



【第1試合】
大みそかの後楽園ホール大会でのデビュー戦を勝利で飾ったすずが道場マッチ第1戦に臨んだ。開始早々、ドロップキックをすかされ、もちのサーフボード、背中へのヘッドバットを浴びたすずだが、股さき&前屈攻撃を仕掛けると、ドロップキック、自転車アピールからのコーナーへの串刺しアタック、さらに逆エビ固め、片逆エビ固めと全力の攻めを繰り出すが、最後はもちのコーナーでのフットスタンプ、リバーススプラッシュを浴び、フォール負けを喫した。
試合後、すずは「デビューしてから初めての道場マッチ。凄く楽しかったです。もちさん強かったです。痛かったです。5日は自分が憧れている世羅さんとシングルが決まっているので、精一杯今自分の持ってる全力を世羅さんにぶつけたいと思います。」と語り、
もちは「プロレスってこういう世界だからね。悔しかったらやり返してきてください。今日はすずが初めての道場マッチということで、私がすずの初めてを頂いちゃったんですけど(笑)。戦いながら緊張してるのに緊張を見せないようにしつつ、でも身体はガッチガチで、でも頑張りたいみたいな。まだ荒削りなんですけど、溢れる闘志みたいな、それに応えてあげたいなって親心みたいなものを感じてました。プロレスは新人のうちは凄い泣きます。みんな泣いてます。でも、目指すものが出来て、その壁を越えた時に最高の喜びを感じられると思うので、同じ場所で同じところを目指して頑張っていきましょう。」と語った。

◆第2試合 カルタタッグマッチ20分1本勝負
松本都&〇松屋うの(11分43秒 牛とじ)つくし&トトロさつき×
※カルタアプリで選ばれた札の頭文字から始まる技でのみフォール、ギブアップが認められる変則マッチ。



【第2試合】
あいリングアナが試合中にかるたを読み、その句の頭の文字から始まる技でないとフィニッシュと認められないお正月ルールでのタッグマッチ。なぜか入場から和泉元彌テイストのムーブをアピールするうのだが、トトロ、つくしはこれを無視して攻めを仕掛ける。かるたの句に合わせ、トトロがナガタロックを決めたり、都はメイウエザーパンチ、那須川キックを繰り出したりと、普段とは違う動きも見せつつ、区の頭文字は「き」。トトロがキングコング二ーを決めようとコーナーからうのに向けて二ーを落とすが、これをかわしたうのは、トトロの股の間に潜り込むと反転しての牛とじを決めカウント3を奪った。
試合後、トトロは「最初入場式で言ったことは、私の今年の本気の抱負です。ベルトを巻いて故郷の大阪に帰る。去年は、特に後半、たくさん負けました。でも、その負けを無駄にしない。絶対に無駄にしないです。大阪大会は次の2月。あと今年あっても2回か3回だと思うので、チャンスは多くはないです。でも、そこに向けてしっかり突き進んで行きたいと思います。今年もよろしくお願いします。」と改めてベルト獲りをアピール。
つくしは「ことわざって何ですか?なんか、意味分かんなくて、今日の試合。新年一発目が都さんだし、本当に嫌で、ことわざも分かんないし、千春さんに1ヵ月で読書感想文を提出すると約束しまして、1年が経過しました。本を読んでいれば、ことわざも理解しながら試合が出来たのかな?という反省があるので、必ず約束します、読書感想文提出します。それが今年の1コの目標です。」と語り、
都は「私は毎年1月3日、このかるたマッチ、今日でたぶん3回目か4回目になります。すっかりもうエキスパートになっちゃったんですけど、全然勝つのは簡単だったんですけど、あえて後輩に道を譲りました。すずに言っておきたいのは、プロレスってバカじゃ出来ないから。いっぱい本読んだりプロレス以外の勉強をしても…(つくしの方を見て)ここまで来ちゃうと無理だけど。ということで、今日は那須川天心選手の仇も取れたし、私は凄く嬉しかったです。今年も独創的な戦いをします。明けましておめでとうございました。」と語った。
そしてうのは「かるたマッチ初めてやったんですけど、そこで今日初めて知ったことわざ、窮鼠猫を噛む。(和泉元彌風の口調で)窮鼠猫を噛む。凄い良い言葉じゃないですか。窮地に立たされた鼠が大きい相手に逆襲して勝つっていう意味なんですよ。めちゃくちゃ良い言葉じゃないですか。自分の今年の目標にしたいと思います。今年は絶対にそういう気持ちでベルトを巻きます。」と語った。

◆第3試合 亥vs戌 行く年来る年シングルマッチ20分1本勝負
藤本つかさ(12分22秒 ノーコンテスト)星ハム子
※音楽がなっている間は指定された跳び方で縄跳びを飛び続ける。



【第3試合】
アイスリボンの名勝負数え歌である藤本vsハム子のシングルマッチが今年最初の大会で実現。しかし、この一戦、本部席のMIOが自分のタイミングで曲を流すと、その曲の間中、藤本とハム子はMIOの指示するなわとびを飛ばなければいけないという条件つきの一戦。2人の動き、試合運びを熟知しているMIOは藤本、ハム子にとって、勝負どころというタイミングに合わせて曲を流し、二重飛び、蛙飛びなど、なわとびの種目を指示していく。すっかり試合のペース、技のタイミングを奪われた2人はスタミナを奪われると同時に、イライラが募る。10分過ぎ、遂に2人のイライラが爆発。本部席のMIOを急襲するが、MIOは「私じゃなく、これはバニーの指示」と言い出した。その言葉に藤本とハム子は、即、リングに戻るとバニーを急襲。バニーが藤本、ハム子にドロップキックをヒットさせるが、これがさらに2人を怒らせ、ダブル攻撃を浴びることになってしまった。耐えきれずにノーコンテストとしたバニーだが、試合後も藤本、ハム子に襲われてしまう。これもトライアングル王者ゆえの試練なのか…!?
試合後、ハム子は「新年一発目、まさかつっかとシングルマッチが組まれるとは思わなかったですね。まさか新年から縄跳び跳ぶとは思わなくて、ちゃんとした試合がしたかったんですけど、まあお正月っぽくていいかな〜って、そこで勝てなかったのも反省なんですけど、バニーがレフェリーからレスラー転向発表したので、早くレスラーになるバニーを楽しみにしています。」と語り、
座談会前に雪妃から「ふだん藤本さんが座談会の司会をされてるんですけども、私、案がありまして、この座談会の司会を必ず藤本さんがやってらっしゃったんですけども、キャリア4年以上の選手全員で順番に司会を出来るようになりませんか?と、思ったんです。藤本さんがいないときに誰かがやってグダグダになってしまった〜って反省にならないように。早速今日は私が座談会の司会をやらせてもらってもよろしいでしょうか?」と言われ、司会進行を雪妃に任せた藤本は「ハム子さんとはこの10年間で50試合以上シングルをしてるのかな?その中でノーコンテストという結果は初めてです。全てはMIOさんとバニー及川のせいとしておきましょうか。今日の対戦カードなんですけど、いっぱいいっぱいで、誰か良い案があったら教えてくださいって言ったんですよ。そしたらジュリアと朝陽が不思議なルールを考えてきて、結局それは採用しなかったんですけど、考えてきてくれたことが嬉しかったです。結果ユキに丸投げしてこういうカードになりました。今年は丸投げをモットーにアイスリボンでやっていきたいと思いますので、今年もよろしくお願いします。」と語った。

◆第4試合 アイス軍vsピースパ軍6人タッグイリミネーションマッチ30分勝負
雪妃真矢&世羅りさ&藤田あかね(9分40秒 0-2)テキーラ沙弥7ジュリア&朝陽
※OTRルール、ノータッチルール採用
※各選手があみだくじで引き当てた技からのフォール、ギブアップのみが認められる変則マッチ。ただしOTRはいかなる技からも認められる。

◆引き当てた技
雪妃真矢→ダイビングヘッドバット
世羅りさ→拝み渡り
藤田あかね→ボディスラム
テキーラ沙弥→パワーボム
ジュリア→ラリアット
朝陽→スクールボーイ

失格順
@×世羅りさ(2分47秒 OTR)テキーラ沙弥〇
A×テキーラ沙弥(5分41秒 OTR)雪妃真矢〇
B×雪妃真矢(6分22秒 OTR)ジュリア〇
C×藤田あかね(9分40秒 OTR)ジュリア〇




【第4試合】
メインはアイスリボン軍とピースパ軍、3対3のイリミネーションマッチ。しかも試合前のあみだくじで、それぞれの選手の決め技が指定された。オーバー・ザ・トップロープは採用されるものの、雪妃=ダイビングヘッドバット、世羅=拝み渡り、あかね=ボディスラム、沙弥=パワーボム(2年連続!)、ジュリア=ラリアット、朝陽=スクールボーイと雪妃、世羅、ジュリアは過去、1度も使っていない技、沙弥に至っては1年間、何度もトライしながら一度も決まらなかった技が選ばれ、いざ試合になって決め技を仕掛けるも、どうにも決め技にならない厳しい展開が続く。その中で、一度も決め技にトライすることなく、開始3分も経たないうちに場外に落ちて失格してしまったのが世羅。「まだ、何もやってない…。」と苦笑いの世羅は、中盤、試合に乱入すると、沙弥相手に拝み渡りを披露するも、拝むまでは至らず。雪妃が沙弥を場外に落とし、2-2となるが、その雪妃がコーナーからのダイビングヘッドバットを狙ったところをジュリアに場外に落とされて失格。アイス軍はあかね1人となってしまう。ジュリアともつれながらエプロンに立ったあかね。ジュリアがうまくリングに戻ると、あかねに朝陽がドロップキック。なんとか粘ったあかねになおもドロップキックを2発叩き込む朝陽。新年早々の初勝利まであと一歩となったタイミングで、横から入ってきたジュリアがあかねを蹴り落としてしまった。
12月22日『アイスリボン928』大会での大畠ラストリボンでのイリミネーションマッチと同様、初勝利を味方に奪われてしまった朝陽は、思わずジュリアに殴り掛かるが、これはもう後の祭り。結果的にはピースパ軍が勝利をモノにしたものの、朝陽にとってはまたも悔しい結果となってしまった。 試合後、最初に失格となった世羅は「1ミリも汗かいてないです。今日何やってました?私。いつの間にか落ちてました。(雪妃に「今日Twitterでどう宣言してましたか?世羅さん。」と聞かれ)初心に返って1から頑張りますって(笑)。手が滑っちゃった。初心に返りすぎて手汗かき過ぎちゃった。拝み渡りってどうやればよかったのかなぁ?ちょっともう一回やっていいっすか?(雪妃をパートナーに拝み渡りを試みるがバランスを崩し股間をロープに痛打。すずに)こんな私に憧れてていいんですか?1月5日はすずちゃんとシングルをしますので、最大級のもてなしをしたいと思っていますので、よろしくお願いします。」と語った。
あかねは「(世羅に)いや〜ビックリしましたね〜。1回落ちたのに途中で入ってきましたよね、あの人。今日勝てると思ったんですけど、ピースパ軍の勢いにやられてしまって、今日誕生日なんで勝つ気満々だったんですけど、あ、誕生日なんで。誕生日なんで!私今日で32歳になりました。プロレスのことはもちろんですけど、抱負で言った結婚。結婚するために今年はそっちの方も頑張っていきたいと思います。」と語った。
ピースパ軍のリーダーである沙弥は「自分は昨年もこのイリミネーションマッチだったんですけど、その時もあみだくじでパワーボムを引きまして、去年1年間パワーボムを一度も成功させることが出来ず、後楽園ホールではまさかの鈴木秀樹のアシストで成功しそうだったにも関わらず成功出来ず、でも、今年リベンジのチャンスがまたやってきました。これはおみくじで大吉を引いたようなもんだと思っております。なので、今年パワーボムの使い手になることを目標に1年頑張りたいと思います。そして、どんな形であれ、ジュリアが大人気なかったとしても、ピースパ軍が勝ちましたので、これは幸先の良いスタート。チャンピオンに勝ったし、チャンピオンだった人にも勝ったし。ピースパでビッグマッチが出来るように頑張りたいと思います。」と2年越しの目標を掲げ、
朝陽は「自分、やっぱりジュリアは嫌いです。でも、大畠さんがラストリボンで同じようなイリミネーションマッチをした時に“人のせいにしない”と言われたので、ジュリアさんのせいにはしません。だけど自分ジュリアが嫌いです。新年初の試合、勝ちましたけど、あんまり勝った気分ではないと言うか、でも、まだ今年は長いので。自分は大晦日にすずに負けました。凄く悔しいです。でも、今年また初勝利目指していきます。応援よろしくお願いします。」と初勝利へ前向きに語った。
そして決勝ポイントを奪取したジュリアは「勝ったぞ〜!!(と、大絶叫)去年は年末色々あって、本当に情緒不安定になっちゃったんですよ。あんなことしてたら。だけど、今年は何事もチャレンジする前にちゃんと考えてから、これはやっちゃダメとか考えてから行動しようと思います。で、去年は31日大晦日に勝つことが出来て、沙弥さんを取り戻すことも出来て、凄いハッピーに1年終わって、早速昨日から仕事をしてて、全然正月気分も味わえなかったんですけど、今日大物をブチ落とすことが出来たので、凄い自分の自信にも繋がったので、今年はどんどんなんでもチャレンジ、あの、考えてですけど、チャレンジして行きたいし、今年も成長していきたいと思います。」と語った。
最後に進行役を務めた雪妃が「去年の新年の道場マッチでも、一人ずつ目標を言ったと思うんですけど、31日までの間に何人がそれを達成できたんだろうなと、皆さん、去年の目標覚えていますでしょうか?私は去年タッグベルトは絶対手放さないぞと言ったけど、手放してしまいました。だけど、シングルのベルトを巻くことが出来ました。私、後輩たちが去年の今日何を言ったかなっていうのを調べました。何人かは叶えてない。叶えましょうね、今年は。そして、このアイスリボンの座談会で、藤本さんが話をする姿を見るのは嬉しくないですか?だから、司会をしている藤本さんがいなくなるということは、今までと違う藤本さんが皆さん見れるということなんです。みんなハッピー、Win-Winですよ、これは。座談会の司会、皆さん順番に出来るようになりましょう。」と語った。





座談会終了後、この日が誕生日のあかねを全員で祝福。あかねは「もう32歳ですよ。デビューが26。私事なんですけど、新年早々とても嫌なことがありまして、病んでたんですけど、今日みんなにお祝いしてもらって元気になりました〜!よかった、よかった。とりあえず身近な目標はフランクシスターズ興行大成功納めるということ。」と語り、2019年、最初の道場マッチは大盛況のうちに幕となった。

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