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試合結果

仙台リボン2016

2016年02月27日 開始時間 17時00分〜 / 開場時刻 16時30分



アイスリボン仙台大会
『仙台リボン2016』
2016年2月27日(土) 仙台・宮城野区文化センター
17時試合開始/16時30分開場
観衆218人(満員)

オープニングで県議会議員の庄田圭佑さんより、仙台リボン開催に向けて、激励の言葉が贈られた。 その後、藤本もちの宮城県コンビが挨拶をし、仙台リボンスタート。



◆エキシビション3分間
藤本つかさ(0-0)沙弥


3月12日後楽園まる子戦でデビューが決まっている沙弥。藤本相手に1本も取られることなく、3分間耐え抜いた。

◆第1試合 タッグマッチ20分1本勝負
真琴&○優華(12分56秒 片エビ固め)弓李&長崎まる子×
※ダイビングエンジェルサンダー


◆第2試合 シングルマッチ10分1本勝負
○世羅りさ(7分31秒 片エビ固め)藤田あかね×
※ダイビングダブルニードロップ


アイスリボンパワーファイター同士の1戦。体格は互角だが、キャリアに勝る世羅がリード。しかしお客さんを味方につけたあかねが世羅を持ち上げ、会場を湧かせる。しかし最後は世羅のダイビングダブルニーに沈んだ。

◆第3試合6人タッグマッチ30分1本勝負
○大畠美咲&はやて&愛澤No.1(15分15秒 連結式ラ・マヒストラル)松本都&守部宣孝&中里哲弥×


宮城県トリオVSヒール軍という実に分かりやすい試合。会場にルチャの風が吹く。場外など混戦が続くが、最後ははやてのマヒストラルを大畠がジャックナイフで被さり、宮城県トリオが勝利した。

◆セミファイナル シングルマッチ30分1本勝負
○つくし(9分33秒 ハルカゼ空)ラビット美兎×


前回のシングルマッチではつくしが負け、つくしにとってはリベンジも兼ねた1戦。両者激しくやり合い、どちらが勝ってもおかしくない展開だったが、最後はつくしの初公開ハルカゼ空で丸め込み、美兎から勝利。3・12後楽園ICE戦に向けて好調ぶりをアピールした。

◆メインイベント タッグマッチ30分1本勝負
藤本つかさ&○宮城もち(14分48秒 片エビ固め)星ハム子×&中島安里紗
※メタボリックサンド


らぶりーぶっちゃーず→ベストフレンズと、それぞれがそれぞれのコスチュームを着て入場し、青赤コーナーに別れるという珍しい入場の仕方。

先発はハム子ともち。セクシーポーズを取り合ってるところで、藤本と中島が出て来るが、無意識にパートナーが入れ替わり、もちハムバーガーを繰り出してしまう。怒ったベストフレンズはダブルのドロップキックを食らわし、お互い敵だったことに気付くという混戦。 もちがハム子中島に捕まる展開が続くが、ようやく藤本にタッチすると、ミサイルキックからドロップキック。中島も熱くなり、お構いなしに藤本の顔面に膝を入れる。もう一発膝を見舞おうとした所で、藤本のドロップキックが飛んでいき、お互いエルボーのやり合い。藤本の延髄蹴りをすかしてロコモーションジャーマン。 ハム子が出て来て藤本とやり合うも、「もちが決めろー」ともちにチェンジ。
ハム子に攻められるも、何度もキックアウトし、最後は中島の誤爆から丸め込み。ギリギリカットが間に合うが、藤本が中島にインフィニティ。 棚からぼた餅はキックアウトされるも、ビーナスシュートからメタボリックサンドで宮城県タッグが勝利した。

試合後、勝利者賞として夢実の国より温泉チケットが贈呈。またラーメン屋丸竃より記念品も贈られる予定だったが、店長の代理としてあがった藤本の父親が、「ありさのファンになった」と言い、勝利者賞をありさに渡すというハプニングもあった。



その後、ベストフレンズはライブでも盛り上げた。
最後は宮城県出身の藤本が「仙女には負けたくない。プロレスでハッピー!アイスリボン!」という言葉で締め括った。

■「アイスリボン」のニコニコ動画ch!
@https://www.nicovideo.jp/watch/so30280549
Ahttps://www.nicovideo.jp/watch/so30280551
◆月額見放題500円/1本100円〜(税抜)